2003年にビスホスホネート(BP)による顎骨骨髄炎(BRONJ)が報告された際は、病態解明が進まず医療現場で混乱が生じた。その後も、新たな骨吸収抑制薬である抗RANKL抗体や血管新生阻害薬でも顎骨壊死が生じることが明らかとなり、病名もARONJ(骨吸収抑制薬関連顎骨壊死)、そしてMRONJ(薬剤関連顎骨壊死)と変遷した。この度、ポジションペーパーが改定されたので、それらを踏まえMRONJの最新情報と対応について解説する。
[録画配信]かかりつけ歯科医は薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)にどう対応すれば良いのか?
〜顎骨壊死検討委員会ポジションペーパー2023を踏まえて〜
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日時
11月14日(火)19:00〜21:00
※すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
※本セミナーの録画視聴期間は、2023年12月15日(金)23:59までです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
7,700円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
口腔外科・インプラント・歯科麻酔
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