私はいつも「患者さんと永く安定したメインテナンスを通して良好な関係を継続したい」「歯科衛生士には安心して長期管理を担ってほしい」と願っています。しかし多くの修復処置が存在する状態では、10年、15年と安定した継続が容易でないことを実感するところです。そして種々のトラブルに直面したとき、治療途中のプロビジョナルレストレーション再評価時に前兆があったと反省することは少なくありません。そのような局面では、歯科医師とともに歯科衛生士が積極的に関わることにより、治療精度を上げられるはずだと考えています。患者さんにフィードバックしながら長期管理しやすい口腔内を実現していくことは、医患双方にとって本当に大きな意味があります。
今回は、全顎的なプロビジョナルレストレーションの症例において、歯科衛生士を含む医療チームが留意すべきポイントについて、実際の医院ストーリーを交えてお話しさせていただきます。
今回は、全顎的なプロビジョナルレストレーションの症例において、歯科衛生士を含む医療チームが留意すべきポイントについて、実際の医院ストーリーを交えてお話しさせていただきます。
[録画配信]プロビジョナルレストレーションを再考する〜歯科衛生士と進めるメインテナンスを見越した修復治療プロセス〜
-
日時
11月9日(木)20:00〜22:00
*すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
*本セミナーの録画視聴期間は、2023年12月10日(日)23:59までです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
歯科医師 8,800円(税込)
歯科衛生士 4,400円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯科衛生士
-
内容
咬合・補綴
レビュー (0)