昨今、ラビアル、リンガル、アライナーなど多岐にわたる装置を臨床に用いることができる時代になりました。それぞれの装置は独自のメカニクスを有し、臨床家自身が各装置の長短所を見極め、症例毎に適切な選択、診断を行う必要性を強く感じています。
1996年に発売され、今なお進化し続けるデイモンブラケットは全世界で多くの症例に使用されてきました。デイモンブラケットはカリエスやペリオのリスク管理の観点でメリットがあるとも言われていますが、一方でトルクコントロールやアンカレッジマネジメントにはコツが必要と考えます。
今回は、私が「なぜデイモンブラケットを選択するのか」について、抜歯症例を中心とした臨床上のポイントをお話させて頂きます。
1996年に発売され、今なお進化し続けるデイモンブラケットは全世界で多くの症例に使用されてきました。デイモンブラケットはカリエスやペリオのリスク管理の観点でメリットがあるとも言われていますが、一方でトルクコントロールやアンカレッジマネジメントにはコツが必要と考えます。
今回は、私が「なぜデイモンブラケットを選択するのか」について、抜歯症例を中心とした臨床上のポイントをお話させて頂きます。
[録画配信]専門医に聞く!セルフライゲーションブラケットを用いた抜歯症例の勘所
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日時
6月13日(火)20:00~22:00
*すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
*本セミナーの録画視聴期間は、2023年7月13日(木)23:45までです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
無料
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対象
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、歯学部生
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内容
矯正歯科・小児歯科
レビュー (0)