歯内療法に取りかかる前に大切なのは、咬合診査であることをご存じでしょうか?単に細菌感染だけではなく、咬合が原因で歯内療法が必要になる歯がかなりの確率で存在しています。そのため、歯内療法に着手する前に、生活歯でも失活歯でもまず咬合を診ることが重要であり、その歯の歴史を考えないといけません。また、カリエスや歯髄炎になった原因を探るには、一本の歯だけではなく口腔内全体を診査する必要があります。
今回、歯を長期間保存する上で、歯内療法と咬合の関係がいかに重要であるか、私の臨床症例を交えてお話しします。
今回、歯を長期間保存する上で、歯内療法と咬合の関係がいかに重要であるか、私の臨床症例を交えてお話しします。
[VOD]歯内療法のカギは、正確な咬合にあり
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日時
7月16日(土)〜9月30日(金)
期間内であれば自由に視聴できます -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
6,600円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
エンド、咬合・補綴
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