診断、そして保存に迷う症例の一つにエンドペリオ病変があるが、エンドドンティストから見た視点、ペリオドンティストから見た視点によって捉え方は違ってくるようである。今回チームエンドペリオの講師陣が、特にエンドサイドからの視点を強めてエンドペリオ病変を全2回に分けて考察し、最後にディスカッションを予定している。
Day1
エンドペリオ病変に陥った歯の多くは、非常に重篤な症状が多く抜歯にいたるケースも少なくない。その保存の鍵を握るのは、患歯の診査・診断である。エンドペリオの診断は、術前から術中、術後の経過観察の結果まで、さまざまな場面で行う必要があり、適切な診査項目が治療を成功に導く。本講演ではエンドペリオの診査・診断について、エンドの立場から考察し、さまざまな臨床ケースについて、ご参加の先生からのご質問とともにチームエンドペリオクルーでのディスカッションを行いたい。
Day2
エンドペリオ病変では当然ながらエンドからのアプローチ、ペリオからのアプローチが必要となってくる。いずれも正しい診査・診断ができていても、正しい処置をしなければ治癒せず、最悪の場合抜歯に至るケースも珍しくない。
前回では診査・診断にフォーカスを当て、2回目となる本講演では下顎第一大臼歯に焦点を当て、エンド専門医の立場から処置に必要な根管解剖学的知識、それに対しての臨床対応を示し聴講する先生方において明日からの根管治療に役立てれば幸いである。そして講演の最後にはチームエンドペリオのメンバー全員、聴講している先生方とさまざまディスカッションを行いたい。
Day1
エンドペリオ病変に陥った歯の多くは、非常に重篤な症状が多く抜歯にいたるケースも少なくない。その保存の鍵を握るのは、患歯の診査・診断である。エンドペリオの診断は、術前から術中、術後の経過観察の結果まで、さまざまな場面で行う必要があり、適切な診査項目が治療を成功に導く。本講演ではエンドペリオの診査・診断について、エンドの立場から考察し、さまざまな臨床ケースについて、ご参加の先生からのご質問とともにチームエンドペリオクルーでのディスカッションを行いたい。
Day2
エンドペリオ病変では当然ながらエンドからのアプローチ、ペリオからのアプローチが必要となってくる。いずれも正しい診査・診断ができていても、正しい処置をしなければ治癒せず、最悪の場合抜歯に至るケースも珍しくない。
前回では診査・診断にフォーカスを当て、2回目となる本講演では下顎第一大臼歯に焦点を当て、エンド専門医の立場から処置に必要な根管解剖学的知識、それに対しての臨床対応を示し聴講する先生方において明日からの根管治療に役立てれば幸いである。そして講演の最後にはチームエンドペリオのメンバー全員、聴講している先生方とさまざまディスカッションを行いたい。
[録画配信]Endo-Perio Discussion Seminar
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日時
第1回 録画配信中
第2回 録画配信中
*本コースは、2022年9月25日(日)23:59までの録画視聴期間を予定しています
*録画視聴は準備が整い次第、メールにてご連絡差し上げます -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
11,000円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
エンド、ペリオ
レビュー (0)