今回のセミナーは昨年「症例で学ぶセルフライゲーションブラケットを用いた矯正歯科臨床」というテーマでお話をさせていただいたところ再視聴したいというご要望を多くいただいたための再配信です。昨今、コロナ禍の中で、矯正のニーズそのものも高まっている時代ですが、矯正装置にはアライナー矯正、ブラケット矯正(表側、裏側)装置など選択肢は様々です。その中で今回は、ラビアル(表側)セルフライゲーションブラケットで、ローフリクション&ローフォースという概念を持ったデイモンブラケットを用いた矯正治療についてお話をさせていただいております。どの装置にも、長所、短所がありますが、そういったものを踏まえた上での診断、治療といったものを知識として上げています。ぜひご視聴ください。
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