今春の保険点数改定において、注目を浴びた新設項目の一つにCAD/CAMインレー修復があります。CAD/CAM冠が小臼歯部の補綴物として保険適用されてから10年近くが経ち、今や前歯部にも適用されるようになってきました。
では、CAD/CAMインレーにおいても、従来のメタルインレーと同じ感覚で修復治療を行って大丈夫なのでしょうか?
また、近年はMinimal Interventionコンセプトの浸透だけでなく世界的な金属価格の高騰などを背景に、部位や窩洞の大小などを問わず、さまざまな症例において直接コンポジットレジン修復が適用されるケースが増えています。はたして私たちは、本当の意味で「最適な修復法」を選択しているのでしょうか?
今回はさまざまな修復治療について改めて考察しつつ、実際にCAD/CAMインレー修復を行う際のチェックポイントを解説します。
では、CAD/CAMインレーにおいても、従来のメタルインレーと同じ感覚で修復治療を行って大丈夫なのでしょうか?
また、近年はMinimal Interventionコンセプトの浸透だけでなく世界的な金属価格の高騰などを背景に、部位や窩洞の大小などを問わず、さまざまな症例において直接コンポジットレジン修復が適用されるケースが増えています。はたして私たちは、本当の意味で「最適な修復法」を選択しているのでしょうか?
今回はさまざまな修復治療について改めて考察しつつ、実際にCAD/CAMインレー修復を行う際のチェックポイントを解説します。
[録画配信]新規保険収載につき緊急開催!CAD/CAMインレーまるっと攻略
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日時
5月26日(木) 20:30〜22:30
※すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
※本セミナーの録画視聴期間は、2022年6月27日(月)23:59までです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
6,600円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
保存修復、技工・デジタル・CAD/CAM
レビュー (0)