先生はTooth wearに対してどのような治療を行っていますか？歯冠修復を行う場合、審美性はもちろん、修復材料や力のコントロールなどを考慮する必要があり、判断を迷う先生ケースも多いのではないでしょうか。
そこで今回提案するのが、補綴という選択。著しいブラキシズムなどで歯冠修復を行うべきか悩むケースにおいて、サンドイッチプロビジョナルを介した、可逆的なアプローチをご紹介します。実際の症例を見ながら、Tooth wearの臨床像と具体的な解決法を理解しましょう。