歯周治療成功のカギは、徹底した患者支援です。SPT(サポーティブ・ペリオドンタル・セラピー)の目的は、歯周病の2大要因である炎症と力を継続してコントロールしながら「病状の安定」を図ることにあります。SPTにより患者さんは定期的に来院されますので、治療成績を高めるためにも、安定した歯科医院経営のためにもSPTは重要な治療オプションとなります。
本講演では以下の項目について、文献と症例の両面から解説します。
Part1
* 患者ごとのリスクを把握する
* Infection Controlは歯肉縁上と歯肉縁下に分けて考える
* まずは歯肉縁上のプラークコントロール
* PMTCを行う上での注意点
* 歯肉縁下のプロフェッショナルケア_歯周デブライドメントのポイント
* セルフケア指導がうまくいかない時は
* PMTCやSRPを効率よく行うには
* SPTの成果を上げる—何を診て、何を行うか
* どうしても成果が出ない時の裏技
* メインテナンス継続のための秘訣
Part2
* 継続した炎症のコントロールがうまくいったら、次は力のコントロールに着目しよう
* DOS(Dental Overload Syndrome )歯科過剰負荷症候群とは
* 見えない力をどう見るか
* 力と歯周病との関連
* 咬合性外傷
* 歯列接触癖 TCH
* Tooth Wearに力がどう関係しているか
* 知覚過敏と力との関連
* 歯根破折とセメント質剥離
* ブラキシズム(かみしめ)への効果的な対応
本講演では以下の項目について、文献と症例の両面から解説します。
Part1
* 患者ごとのリスクを把握する
* Infection Controlは歯肉縁上と歯肉縁下に分けて考える
* まずは歯肉縁上のプラークコントロール
* PMTCを行う上での注意点
* 歯肉縁下のプロフェッショナルケア_歯周デブライドメントのポイント
* セルフケア指導がうまくいかない時は
* PMTCやSRPを効率よく行うには
* SPTの成果を上げる—何を診て、何を行うか
* どうしても成果が出ない時の裏技
* メインテナンス継続のための秘訣
Part2
* 継続した炎症のコントロールがうまくいったら、次は力のコントロールに着目しよう
* DOS(Dental Overload Syndrome )歯科過剰負荷症候群とは
* 見えない力をどう見るか
* 力と歯周病との関連
* 咬合性外傷
* 歯列接触癖 TCH
* Tooth Wearに力がどう関係しているか
* 知覚過敏と力との関連
* 歯根破折とセメント質剥離
* ブラキシズム(かみしめ)への効果的な対応
[録画配信]全2回 治療から予防・ケアへ
~SPT を基本に継続的な維持管理(長期メインテナンス)を考える~
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日時
第1回 [録画配信中]
第2回 [録画配信中]
※すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
※本セミナーの録画視聴期間は、2022年7月26日(火)23:59まです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
12,100円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、歯学部生
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内容
ペリオ、予防歯科
レビュー (0)