歯内療法領域における最近のトピックスは、歯科用コーンビームCT(CBCT)の導入、Ni-Tiファイルの応用、マイクロスコープの活用などである。
慢性化膿性根尖性歯周炎と診断された場合、大多数の症例では通法の感染根管治療を行うことにより治癒に向かうことが多いが、咬合時痛や打診痛などの症状がなかなか消失せず、いわゆる難治性根尖性歯周炎と診断され、通常の感染根管治療では効果が得られない場合が少なからず存在する。
このような日常臨床において対応に苦慮する難治性根尖性歯周炎について、最新の歯内療法を背景とした対処法について、実際の症例を提示しつつ考察したいと思う。
慢性化膿性根尖性歯周炎と診断された場合、大多数の症例では通法の感染根管治療を行うことにより治癒に向かうことが多いが、咬合時痛や打診痛などの症状がなかなか消失せず、いわゆる難治性根尖性歯周炎と診断され、通常の感染根管治療では効果が得られない場合が少なからず存在する。
このような日常臨床において対応に苦慮する難治性根尖性歯周炎について、最新の歯内療法を背景とした対処法について、実際の症例を提示しつつ考察したいと思う。
[録画配信]進化する歯内療法の診断と処置
~難治性根尖性歯周炎の対応を含めて~
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日時
2月22日(火)20:00〜22:00
※すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
※本セミナーの録画視聴期間は、2022年3月23日(水)23:59までです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
5,500円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、歯学部生
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内容
エンド、顕微鏡(マイクロ)・レーザー
レビュー (0)