子どもの口腔機能の遅れや低下は、病気なのか、それとも発達の個体差なのか。生物は、個体と環境が相互作用をしながら適応することで発達と進化を繰り返してきました。口には、その反応がよく現れるため、子どもが環境適応できなければ機能は遅れ形態は乱れます。子どもにヒトの口を獲得させるには、口の発達プロセスを押しつけるだけでなく、子どもの特性を見抜き適合しやすい環境を整備する必要がありそうです。
子どもの咬合を考える会 第25回特別講演会 不正咬合は予防できる!!
―子どもの口腔発達の背景を考える―
-
日時
4月10日(日)10:00〜17:00
-
会場
京都テルサ テルサホール
京都府京都市南区東九条下殿田町70 -
費用
[会場受講(早期申込)]
医師・歯科医師 13,000円(税込)
その他 6,000円(税込)
[会場受講]
医師・歯科医師 15,000円(税込)
その他 7,000円(税込)
[オンライン受講]
医師・歯科医師 16,000円(税込)
その他 8,000円(税込)
※ 会場受講の場合、昼食・シラバス込 -
対象
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、歯学部生
-
内容
咬合・補綴、矯正歯科・小児歯科
レビュー (0)