一般開業医の臨床おいて、補綴修復は日常の仕事であり、携わらない日は一日たりともない。
1本のクラウンあるいはクロスアーチスプリントにおいても、1本のtooth positionが歯列から逸脱していたり、傾斜していたりするために、補綴装置の設計に制限ができてしまい、予後不良になることが予測されたり、時には抜歯せざるを得ない場合すら存在する。
しかし、わずかな歯牙移動が可能であるならば、予知性の高い補綴修復になることが多い。
そこで、全顎矯正までは手がだすことはないが、わざわざ矯正専門医に頼らずとも、簡単な歯牙移動により臨床の幅が広がるような歯牙移動の手技・注意点をふまえ、実際の臨床にどのように活かせばよいかと、審美補綴における注意点を説明していきたい。
1本のクラウンあるいはクロスアーチスプリントにおいても、1本のtooth positionが歯列から逸脱していたり、傾斜していたりするために、補綴装置の設計に制限ができてしまい、予後不良になることが予測されたり、時には抜歯せざるを得ない場合すら存在する。
しかし、わずかな歯牙移動が可能であるならば、予知性の高い補綴修復になることが多い。
そこで、全顎矯正までは手がだすことはないが、わざわざ矯正専門医に頼らずとも、簡単な歯牙移動により臨床の幅が広がるような歯牙移動の手技・注意点をふまえ、実際の臨床にどのように活かせばよいかと、審美補綴における注意点を説明していきたい。
[録画配信]日常臨床にMTMを活かす
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日時
2月3日(木)20:00〜22:00
※すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
※本セミナーの録画視聴期間は、2022年3月4日(金)23:59までです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
5,500円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、歯学部生
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内容
保存修復、咬合・補綴
レビュー (0)