近年、歯内療法はNi‐Tiファイル、マイクロスコープ、歯科用コンビームCTが応用され術式が大きく変わり、更なる成功率の向上が期待出来るようになった。特に根管追従性に優れたNi‐Tiファイルは臨床応用されるようになって20年以上経過し、これまでにさまざまな改良がなされ、現在ではNi‐Tiファイルによる根管形成がワールドスタンダードになっている。
特に2011年3月ドイツVDWジッペラー社から発売されたレシプロックは1本のファイルで拡大形成が終了する画期的なシステムで、根管追従性と切削効率に優れ、それに伴うシンプルな根管充填法により、大幅な診療時間の短縮と安全かつ成功率の高い治療が期待できるようになった。しかしそれは、根管形成の基本原則を守った上でのことである。
今回、40年以上の臨床経験を元に根管治療の基礎と臨床の勘所を解説する。
特に2011年3月ドイツVDWジッペラー社から発売されたレシプロックは1本のファイルで拡大形成が終了する画期的なシステムで、根管追従性と切削効率に優れ、それに伴うシンプルな根管充填法により、大幅な診療時間の短縮と安全かつ成功率の高い治療が期待できるようになった。しかしそれは、根管形成の基本原則を守った上でのことである。
今回、40年以上の臨床経験を元に根管治療の基礎と臨床の勘所を解説する。
[録画配信]ワンファイルエンドが拓くシンプルで効率的な根管治療
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日時
10月22日(金)20:00〜22:00
※すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
※本セミナーの録画視聴期間は、2021年11月23日(火)23:59までです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
5,500円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手
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内容
エンド
レビュー (0)