治療後に痛みが出たり、歯肉が腫れたりしてくると、治療が失敗したと考え、歯科医師は何か処置にエラーがあったかもしれないという後ろめたさを感じるかもしれない。いかに歯髄診や画像検査を重ねても治療前の歯の状況を正確に把握することができないことは多い。検査や診断の限界と次の対応を考えておくことはスムーズな診療と患者さんとの良好な関係構築に不可欠である。1本の歯の治療を通して、歯内療法診断やテクニックのエッセンスを紹介したいと思う。
[録画配信]下顎第一大臼歯の根管治療 〜診断から予後までのストーリー〜
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日時
[録画配信中]4月28日(水)19:00〜21:00
※すでに開催は終了していますが、録画配信でご参加いただくことが可能です
※本セミナーは2021年5月30日(日)23:59まで録画視聴が可能でございます -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
9,900円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯学部生、歯科衛生士、歯科助手
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内容
エンド
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