本講演の参考書籍
「歯肉ラインを整え歯肉退縮を防ぐ 生物学的審美補綴法 BTAテクニックの臨床」は以下のURLまたは上記チラシ2ページ目のQRコードよりご購入いただけます。
https://forms.gle/nF1ez3aXAZ4Bxkef8
坪田健嗣先生考案のBTAテクニック®は、海外講演でも満席となるなど、高い評価を得ている。この新しいテクニックは、歯肉ラインを整えるための審美補綴のオプションであり、その術式は歯肉切除を行いオーバーハングマージンのクラウンやベニアを装着するというシンプルなもの。すると歯肉がマージンに接着し、シーリングを作るのである。そのメカニズムは歯肉の圧力によるもので、上皮は非角化上皮としてBTAクラウンマージンに接触し、滲出液も効果的に働く。プラークコントロールの難しい根分岐部やシーリングの弱いインプラントの感染防御に大変有効である。今までの歯科常識とはかけ離れているかもしれないが、その効果は絶大で、長期成功症例が多く存在し、成功する理由も科学的根拠に基づいたものである。是非、この機会にこのテクニックを学び、臨床をグレードアップして頂きたく思う。
講演内容
13:00-14:20 オープニング、坪田健嗣先生「前歯のBTAテクニック®と理論」
14:20-15:00 下野正基先生「BTAテクニック®の病理学的考察」
15:00-15:10 休憩
15:10-15:30 小原信二先生「BTAテクニック®の技工」
15:30-16:40 坪田健嗣先生「臼歯、インプラントのBTAテクニック®と歯周病学的応用」
16:40-17:00 質疑応答
「歯肉ラインを整え歯肉退縮を防ぐ 生物学的審美補綴法 BTAテクニックの臨床」は以下のURLまたは上記チラシ2ページ目のQRコードよりご購入いただけます。
https://forms.gle/nF1ez3aXAZ4Bxkef8
坪田健嗣先生考案のBTAテクニック®は、海外講演でも満席となるなど、高い評価を得ている。この新しいテクニックは、歯肉ラインを整えるための審美補綴のオプションであり、その術式は歯肉切除を行いオーバーハングマージンのクラウンやベニアを装着するというシンプルなもの。すると歯肉がマージンに接着し、シーリングを作るのである。そのメカニズムは歯肉の圧力によるもので、上皮は非角化上皮としてBTAクラウンマージンに接触し、滲出液も効果的に働く。プラークコントロールの難しい根分岐部やシーリングの弱いインプラントの感染防御に大変有効である。今までの歯科常識とはかけ離れているかもしれないが、その効果は絶大で、長期成功症例が多く存在し、成功する理由も科学的根拠に基づいたものである。是非、この機会にこのテクニックを学び、臨床をグレードアップして頂きたく思う。
講演内容
13:00-14:20 オープニング、坪田健嗣先生「前歯のBTAテクニック®と理論」
14:20-15:00 下野正基先生「BTAテクニック®の病理学的考察」
15:00-15:10 休憩
15:10-15:30 小原信二先生「BTAテクニック®の技工」
15:30-16:40 坪田健嗣先生「臼歯、インプラントのBTAテクニック®と歯周病学的応用」
16:40-17:00 質疑応答