増加している口腔の悪性疾患や、白板症、扁平苔癬などの前がん病変(口腔潜在的悪性疾患)を日常歯科臨床において見逃さない!ことが必須の時代となってきております。また口腔粘膜疾患は、ウイルス性疾患や自己免疫疾患などにおいても症状を発現する事が多く早期発見が大変重要ですが、これは歯科医師のみならず歯科衛生士やアシスタントスタッフでも、知識さえあれば発見をする事が可能となります。
今回のセミナーでは、悪性腫瘍や前がん病変を中心に、様々な口腔粘膜疾患の症例写真を提示することによって見分けや検査方法などについて解説したいと思います。
今回のセミナーでは、悪性腫瘍や前がん病変を中心に、様々な口腔粘膜疾患の症例写真を提示することによって見分けや検査方法などについて解説したいと思います。
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