2021年度 SEED補綴コースの特徴
1. 基礎力
補綴コースでは、大切な診査項目をもれなくカバーし、幅広い治療オプションを考え身に付け、一つ一つの治療手順を学びながら臨床能力を向上させていきます。座学、レクチャーはWebinarの割合が多いことを特徴とし、各自のペースでこちらが指定するテキストをまとめることで、基礎知識を幅広く体系的に網羅します。
2. 応用力
応用力をつけるためには、ケースプレゼンテーションやディスカッションを通じて自分自身で【考える】トレーニングが不可欠です。補綴コースでは、一定レベルを担保するため、少人数のグループ学習をセミナー形式で行い、個別のメンタリングなど、受講生自身が深くよく考える機会を設けています。
3. 実践力
受講生に限らず、日本の歯科医師全体がデジタル化の流れに敏感になっている昨今。最先端のデジタルデンティストリーを大幅に取り入れた初の卒後セミナーと言えるでしょう。しかし、我々はあえて基本的な手技や技工作業を重要視しています。デジタル機器はツールに過ぎず、使いこなすのはあくまで歯科医。基本的な技工作業を通じて、じっくりと自分自身と向き合い、思考を熟成させる時間が必要だからです。デジタル機器を使いこなすには、歯科医自身の頭の中で、治療の最終ゴールがイメージされていないといけません。コースでは、実際の診療見学や動画、基本的な技工作業や手技を習得を通じて実践力を鍛えます。
1. 基礎力
補綴コースでは、大切な診査項目をもれなくカバーし、幅広い治療オプションを考え身に付け、一つ一つの治療手順を学びながら臨床能力を向上させていきます。座学、レクチャーはWebinarの割合が多いことを特徴とし、各自のペースでこちらが指定するテキストをまとめることで、基礎知識を幅広く体系的に網羅します。
2. 応用力
応用力をつけるためには、ケースプレゼンテーションやディスカッションを通じて自分自身で【考える】トレーニングが不可欠です。補綴コースでは、一定レベルを担保するため、少人数のグループ学習をセミナー形式で行い、個別のメンタリングなど、受講生自身が深くよく考える機会を設けています。
3. 実践力
受講生に限らず、日本の歯科医師全体がデジタル化の流れに敏感になっている昨今。最先端のデジタルデンティストリーを大幅に取り入れた初の卒後セミナーと言えるでしょう。しかし、我々はあえて基本的な手技や技工作業を重要視しています。デジタル機器はツールに過ぎず、使いこなすのはあくまで歯科医。基本的な技工作業を通じて、じっくりと自分自身と向き合い、思考を熟成させる時間が必要だからです。デジタル機器を使いこなすには、歯科医自身の頭の中で、治療の最終ゴールがイメージされていないといけません。コースでは、実際の診療見学や動画、基本的な技工作業や手技を習得を通じて実践力を鍛えます。
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