近年、国内外の多様なマウスピース型矯正装置、いわゆるアライナーの普及で矯正治療を導入する一般歯科が増加し一般生活者の間で矯正歯科治療がより身近なものとなってきていますが、一方では望まれる結果か得られずにトラブルとなるケースも増加傾向にあります。マウスピース型矯正装置を使った治療はチェアサイドでの調整が容易で導入は比較的容易に思われますが臨床応用については装置が持つ特性や矯正治療の原理原則を理解いたただくことが望ましく、現在の各社アライナーシステムの原点であるクリアアライナー(韓国の矯正歯科専門医Kim Tae Weon先生考案)やそのコンセプトを応用した「NCアライナー」を理解することは必要不可欠かと思われます。
本講演ではアライナー適応症例の選択から実際の運用(治療に欠かせないIPRの手法含む)、矯正治療に必須の診査診断のコツや、CAD/CAM技術を応用した「NCアライナー」の特徴や従来の装置との違い等について、初めて矯正治療導入をお考えの先生にも、本邦に「クリアアライナー」システムを紹介した日本矯正歯科学会専門医が分かりやすく解説いたします。先生方の診療システムを大きく変更することなく導入が可能な矯正装置のセミナーにぜひご参加下さい。
本講演ではアライナー適応症例の選択から実際の運用(治療に欠かせないIPRの手法含む)、矯正治療に必須の診査診断のコツや、CAD/CAM技術を応用した「NCアライナー」の特徴や従来の装置との違い等について、初めて矯正治療導入をお考えの先生にも、本邦に「クリアアライナー」システムを紹介した日本矯正歯科学会専門医が分かりやすく解説いたします。先生方の診療システムを大きく変更することなく導入が可能な矯正装置のセミナーにぜひご参加下さい。
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