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ここまできた!最新のMI審美接着修復

レジン修復やセラミック修復では、接着材の使用が必須であることは言うまでもありません。このような接着修復で駆使されるボンディング材は、今やワンステップタイプが主流です。しかし、「接着は大丈夫?」といった潜在的な意識があるのも事実と思います。最近では、「ユニバーサル」タイプのものも人気ですが、「何がユニバーサルなの?」と迷われている先生方も多いかと思います。
また、CAD/CAM冠の保険収載により、自己接着型(セルフアドヒーシブタイプ)のレジンセメントが注目されています。冠が外れる、割れるといった事故も多く、セラミックプライマーや修復用ボンドを併用した確実な装着が求められています。
一方、支台築造の定番であったメタルコアが否定され、接着を活かして歯根を守ろうという大きな潮流もあり、一般臨床では混乱が生じています。

本講演では、何をどう使えば良いの?最新の接着臨床はどうなっているの?という先生方の日々の疑問にお応えします。
Part-1  割れない、外れないCAD/CAMレジン冠、オールセラミック冠!
Part-2  ユニバーサルタイプワンステップボンドを活かす!
Part-3  知らないとマズい!最新の接着臨床!

ここまできた!最新のMI審美接着修復

〜目からウロコの臨床のヒント〜

  • 日時

    6月28日(日)10:00〜16:30
    ※新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止

  • 会場

    長良川国際会議場3F 第3会議室
    岐阜市長良福光2695-2

  • 費用

    17,600円(税・昼食込)

  • 定員

    30名

  • 対象

    歯科医師

  • 内容

    保存修復、咬合・補綴

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