●補綴コース
日本には治療のやり方を教えるコースはあっても、何を診て何を考えそれをどう伝えるのか、診査診断時の思考プロセスや、コンサルテーションの方法を具体的に伝える講習会が少ないと感じている。このコースでは、明日からすぐに実践できるシステマティックな診査診断の進め方と具体的なコンサルテーションの方法を伝授しながら、治療開始の段階で難しい治療なのか否かを見分ける力、すなわち診断力を身に付けていくことを目標としている。日本の保険診療をベースとしつつも、米国の専門医レベルの良質な歯科医療を取り入れ、臨床能力を本気で向上させたい、患者の信頼に応えたいという情熱溢れる歯科医にとってはきっと、今後の歯科医師人生を変えうるような密度の濃いコースになると確信している。
米国補綴専門医 白 賢

●歯内療法コース
本コースでは、実際の患者に対するアプローチから入っていき、まず歯内療法に必要な無菌的処置を身に付けてもらうことを最初のゴールにしている。無菌的な処置が必要な理由を多くの文献に基づいて理解していただく。そして実際の治療の内容に入っていくが、無菌的な処置が完成されていればほとんど治療の内容で苦しむことはない。レントゲンを2方向から撮影し、診査し、診断し、エンドの病名をつける。そしてそれに基づいて治療を行えばほとんどの場合問題はない。再治療や外科治療といった治療に目を向けるのではなく、基本的な根管治療が問題なく行えることが本コースのゴールと言える。
米国歯内療法専門医 松浦 顕

●補綴学 講義テーマ(6回)
補綴学的診査診断のフレームワークとそのプロセス、コンサルテーションの技法、総義歯学、部分床義歯学、インプラント補綴学、クラウンブリッジ、審美歯科学、各治療を行う上で必要になる基礎知識(歯科材料学含む)

●補綴学 実習(1回)
診査診断に必要な資料採得の実習顔貌写真、口腔内写真撮影、カスタムトレーの作成と印象採得、ボクシングと作業用石膏模型の作成、フェイスボートランスファーとCRマウンティング、咬合採得、咬合器付着

●歯内療法学 講義テーマ(1回)
1. 歯内療法の成功率・生存率、根管形成・根管充填の実際
2. 根管洗浄
3. 根管貼薬・仮封
4. 歯科麻酔
5. 再根管治療
6. 外科的歯内療法

●歯内療法学 実習(1回)
根管形成、根管充填の実習

第4期 SEED ベーシックコース 受講生募集[全14日]

自分の仕事にやりがいを 患者さんに噛める喜びを
Society of evidence based and experience oriented dentistry

  • 日時

    4月18日(土)19日(日)
    5月16日(土)17日(日)
    6月20日(土)21日(日)
    9月12日(土)13日(日)
    10月10日(土)11日(日)
    11月21日(土)22日(日)
    1月30日(土)31日(日)

    すべて10:00〜17:00

  • 会場

    東京都内

  • 費用

    880,000円(税込)

    詳細は、seed.basic2018@gmail.comまで

  • 定員

    20名

  • 対象

    歯科医師

  • 内容

    エンド、咬合・補綴

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