①保険をもっと知ろう ②保険点数偏差値という数値を考案しました ③施設基準による選別が進んでいます ④白本ネットを見よう ⑤医療検索システムを知っていますか? ⑥「落ち穂拾い戦略」を実践しよう
昨年、自分の経営スタイルの集大成として、「選ばれる歯科医院のつくり方」という本を書きました。その反応は大きく、是非とも講演を聞きたいとの声を多数いただくようになりました。
私はユニット2台の診療所を25年間運営。その後、50歳の時に現在の場所に移転をし、10年後の現在では神奈川県内に4クリニック、28台のユニットを運営するまでにいたりました。
その道のりとして、やはり大事だったのが、健康保険の研究でした。昨今の経営セミナーと言えば、自費診療を促す事が中心になっている様ですが、足元の健康保険を見直す事の方が先だと思います。
今回はこの健康保険のことを中心に講演をいたします。
健康保険による診療は、低報酬・不採算と思われがちですが、ツボさえ押さえればそんな事は決してありません。また、歯科医師自身が気づいていない点数が存在しているのも事実です。それは毎日算定できて、施設基準取得の必要がない点数です。
今回のセミナーでは、本に書けなかった事や、コンサルタントではない現役の歯科医師ならではの情報をお伝えします。
昨年、自分の経営スタイルの集大成として、「選ばれる歯科医院のつくり方」という本を書きました。その反応は大きく、是非とも講演を聞きたいとの声を多数いただくようになりました。
私はユニット2台の診療所を25年間運営。その後、50歳の時に現在の場所に移転をし、10年後の現在では神奈川県内に4クリニック、28台のユニットを運営するまでにいたりました。
その道のりとして、やはり大事だったのが、健康保険の研究でした。昨今の経営セミナーと言えば、自費診療を促す事が中心になっている様ですが、足元の健康保険を見直す事の方が先だと思います。
今回はこの健康保険のことを中心に講演をいたします。
健康保険による診療は、低報酬・不採算と思われがちですが、ツボさえ押さえればそんな事は決してありません。また、歯科医師自身が気づいていない点数が存在しているのも事実です。それは毎日算定できて、施設基準取得の必要がない点数です。
今回のセミナーでは、本に書けなかった事や、コンサルタントではない現役の歯科医師ならではの情報をお伝えします。
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