私ども大阪歯科大学歯科保存学講座は、この度担当校として、第31回日本レーザー歯学会総会・学術大会開催のお世話をさせて頂くこととなりました。会期は2019年10月5日(土)、6日(日)の2日間、会場は大阪市中央区の「大阪歯科大学創立100周年記念館」です。掲げたメインテーマは「平成の向こうを照らす光治療」です。当初、平成の次の元号を入れたテーマとすることを考えておりましたが、新元号の公表が4月となることが閣議決定され、大会ホームページの公開までには間に合わないことが判明しましたため、このようなテーマとさせていただいた次第です。しかしながら、本学会は昨年設立30周年を迎え、その歩みはほぼ平成とともにありましたことから、このようなテーマもあながち悪くはないかな、と自負しております。

本学会の学術大会では、これまで多くの臨床・研究報告が行われるとともに、歯科用レーザーの安全かつ適切な使用に向けて、多数の歯科医師およびパラデンタルスタッフの方々を導いて参りました。今や歯科医療において、保存修復、歯内治療、歯周治療、口腔外科、補綴、インプラント、審美歯科や予防歯科などの幅広い領域で、レーザーおよび LEDなどの「光」の利用は欠かせないものとなっています。とくに齲蝕罹患歯質除去および歯周外科処置に伴う歯石除去といった硬組織に加え、昨年度からは口腔粘膜処置やレーザー機器加算が保険収載されるなど、今後さらに歯科用レーザーの担う役割は高まり、併せて需要の増加が期待されます。

私達は本学術大会の2日間を、本学会をここまで大きく発展させて下さった先人の方々、現在の学会員の方々、そして歯科医療関係者および企業の方々と一緒に、歯科医療における「光」の応用の現在と未来を熱く議論する機会にしたいと考えております。大会では歯科用レーザーの臨床応用に関するエビデンス、歯科用レーザーの生物学的効果の仕組み、硬組織・軟組織に対する歯科用レーザーの応用、さらに歯科にとどまらない医療用レーザーの現状や今後の展望に関する講演やシンポジウムなどを軸に、日本歯科医学会会長講演、安全講習会、認定講習会、パラデンタル対象認定講習会、教育講演、倫理委員会企画講演などを、第一線でご活躍されている先生方を演者として企画しております。

大阪歯科大学創立100周年記念館は、京阪電鉄、大阪メトロ(旧市営地下鉄)谷町線天満橋駅から徒歩5分のところにあり、大阪府下はもちろんのこと、地方主要都市からもアクセスしやすい好立地に位置しています。

本総会・学術大会への多数の皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。

第31回日本レーザー歯学会総会・学術大会
大会長 山本 一世

第31回 日本レーザー歯学会 総会・学術大会

平成の向こうを照らす光治療

  • 日時

    10月5日(土)
    10月6日(日)

  • 会場

    大阪歯科大学 創立100周年記念館
    大阪府大阪市中央区大手前1丁目4-7

  • 費用

    会員 12,000円
    非会員 14,000円
    コデンタル 7,000円
    学生 無料

  • 対象

    歯科医師、歯学部生、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手・その他

  • 内容

    学会・スタディーグループ

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