歯科医師情報サイトTOP / 歯科ライブラリ / 歯科医療人紹介 / 西村 耕三 掲載のお問い合わせ 西村 耕三 歯科医師・博士（歯学） 1980年 東京医科歯科大学歯学部 卒業 1981年 佐久市立浅間総合病院歯科口腔外科 勤務 1982年 千葉県浅井病院歯科 勤務 1984年〜 西村歯科医院 開業 2011年 東京医科歯科大学大学院う蝕制御学分野 歯学博士取得 2011年〜2022年 東京医科歯科大学う蝕制御学分野 非常勤講師 2012年〜2021年 東京医科歯科大学歯学部付属病院むし歯外来 臨床教授 日本歯科理工学会 デンタルマテリアルズシニアアドバイザー 日本歯科保存学会 日本口腔インプラント学会 東京医科歯科大学歯学部を卒業後、神奈川県寒川町で開業しながら、東京医科歯科大学社会人大学院にてう蝕制御学分野で学位を取得。その後、同分野非常勤講師として学生教育、同大学歯学部附属病院臨床教授としてむし歯外来を担当。各科の連携診療と酸蝕歯、特に摂食障害による重度酸蝕歯患者の治療を多数経験。現在も毎日多数の酸蝕歯患者の治療を行っており、特に全顎的な重度酸蝕歯の治療数は100例を超え、国内外から多数の患者が来院する。短期間で全顎が崩壊したような重度酸蝕歯を患者の希望に沿って歯質保存し、短期間で審美性と機能を回復させる治療の第一人者である。BEWE法などの従来の酸蝕歯の分類法では臨床の現場に合わないことを主張し、治療法を考慮した酸蝕歯の進行度分類を提案している。患者の歯の保存への強い希望に対して、心にも寄り添うMI治療を目指している。また、JTコンセプトマスターコース浜松での講師を務めており、正確で予後の良いコンポジットレジン修復と適用拡大の普及に努めている。 新規登録・ログインして全文を読む 続きを読むには会員登録(無料)が必要です登録によりWHITE CROSSの他サービスもご利用いただけます
東京医科歯科大学歯学部を卒業後、神奈川県寒川町で開業しながら、東京医科歯科大学社会人大学院にてう蝕制御学分野で学位を取得。その後、同分野非常勤講師として学生教育、同大学歯学部附属病院臨床教授としてむし歯外来を担当。各科の連携診療と酸蝕歯、特に摂食障害による重度酸蝕歯患者の治療を多数経験。現在も毎日多数の酸蝕歯患者の治療を行っており、特に全顎的な重度酸蝕歯の治療数は100例を超え、国内外から多数の患者が来院する。短期間で全顎が崩壊したような重度酸蝕歯を患者の希望に沿って歯質保存し、短期間で審美性と機能を回復させる治療の第一人者である。BEWE法などの従来の酸蝕歯の分類法では臨床の現場に合わないことを主張し、治療法を考慮した酸蝕歯の進行度分類を提案している。患者の歯の保存への強い希望に対して、心にも寄り添うMI治療を目指している。また、JTコンセプトマスターコース浜松での講師を務めており、正確で予後の良いコンポジットレジン修復と適用拡大の普及に努めている。
