マメロンとは前歯群切縁部唇側の内部構造体であり、いくつかの発育葉によって構成される特徴的な切縁結節である。(Quint Dental Gateより引用)

 
前歯も臼歯も形態や機能は違いますが、構造は基本的には同じです。
下の2枚のスライドは Bio-emulation のファウンダー Javier Tapia Guedix が作成したデジタルレプリカのスライドです。
 

 
歯のエナメル質をすべて剥がすと、このような形態(右側)になります。
 
これは象牙質の発育葉の形態であり、マメロンはこの形態がエナメル質を透過して透けて見えたものであるのが分かります。
臼歯は前歯が頬舌的に合体したようなものであり、咬頭ごとに発育葉が存在するので、4咬頭の臼歯象牙質の内部構造は次の写真のようになります。
 

 
天然歯のマメロン

 
こちらは天然歯の小臼歯の写真を少し加工したものですが、第一小臼歯の頬側咬頭内部構造の…
新規登録・ログインして全文を読む

続きを読むには会員登録(無料)が必要です
登録によりWHITE CROSSの他サービスもご利用いただけます

執筆者

青島 徹児の画像です

青島 徹児

歯科医師

青島デンタルオフィス oral refresh space
Esthetic Explorers 副会長

日本大学歯学部を卒業後、同大学クラウンブリッジ学講座に入局。審美歯科を中心に研究・教育に従事。埼玉県入間市にオフィスを開設後は、GPとして臨床にあたる。接着性修復を得意とし、著書多数。国内外で講演活動も行なっている。

LINEで送る

歯科医師コメント(0)

コメントをみる・投稿する

コメント機能のご利用には歯科医師確認が必要です

人気記事ランキング

おすすめのセミナー