歯科医療の歴史を紐解くと、歯科医学の発展と歯科医療機器や材料の発展は、二人三脚であり続けてきた。
 
例えば歯科医療機器といえば、ユニットやCTなどが思い浮かぶが、歯科医療のイメージそのものの医療機器を一つあげろと言われたら、それはエアタービンではなかろうか。
 
実は、このエアタービンのテレビCMが全国配信されていたことを、あなたはご存知だろうか。
 
全国放送された『ヨシダのエアロマット』のCM
時は、1961年。戦後復興期を超えて日本の経済成長が加速化し、歯科医療関連会社が一気に花開いて行った時期である。その3年前の1958年、吉田製作所が世界初のエアタービンの開発に成功していた。「歯科機械のヨシダ七十二年の歩み」には、
 
吉田製作所では、すでに前年の1957年に、十万回転のエアタービン(メタル宝石)の試作に成功していた。ヒントは1956年に開かれた「精密機械貿易展」に出展されていた空圧…
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執筆者

WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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歯科医師コメント(1)

匿名先生 2018/04/28 20:56
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