インプラントフィクスチャー表面の清掃効果をキャビテーションで実証 昭和大・東北大 / WHITE CROSS編集部 - WHITE CROSS 歯科医療従事者専用サイト

昭和大学は12月27日、インプラント周囲炎の原因となるインプラントフィクスチャー表面に付着するバイオフィルムを、キャビテーションを使って洗浄できることを実証したと発表した。
 
この研究は、同大歯学部歯周病学講座の山田純輝助教、滝口尚講師、山本松男教授と、東北大学大学院工学研究科ファインメカニクス専攻の祖山均教授らの研究グループによるもの。
 
普及する粗面加工インプラントの功罪
歯の欠損補綴のオプションのひとつとして歯科用インプラントがある。
チタンの加工技術の進歩により、フィクスチャーと骨組織との結合面積拡大を目的としてインプラント表面にμmオーダーの凹凸を付与する粗面加工がスタンダードになり、早期のオッセオインテグレーション獲得に寄与している。
 
一方で、近年歯周病と類似した症状を示すインプラント周囲炎が問題となっている。
インプラント周囲炎が進行しフィクスチャーが口…
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執筆者

WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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