今日から実践できる採用術 第7回「見学面接前の作戦会議」
経営 2017.10.30

今日から実践できる採用術 第7回「見学面接前の作戦会議」

グランジュテの丹野祐子です。

外資系航空会社のCA、外資系プライベートバンクを経て、歯科医院の法人理事として10年間毎日現場に立ってきた経験から、歯科医院のスタッフの採用と教育に関する連載をしています。よろしくお願いいたします。

求職者から見学や面接の連絡があった場合、院内にて作戦会議をしていますか?

仕事柄、多くの歯科医院に訪問させていただいています。

 

患者さんが医院に足を踏み入れた時、受付スタッフは元気よく「こんにちは!」と声かけできていると信じていますよね。

 

実は訪問する医院の8割は、こちらから「すみません・・・」と声かけしないと気付いてもらえないのです。

それは受付が下を向いていたり、アポイント表を見ていたり、受付が不在という場合がほとんどです。


今日誰が訪問するかの伝達も受付に行っていない場合もあり、「院長とお約束していますか?」「どのようなご用件ですか!」と強い口調で言われる事もあります。

 


その一方で、医院のドアが開いた途端、元気に挨拶、丹野さんお待ちしていました!と受付から言ってくれる医院もあります。


求職者は数件医院を見学しています。自分だったら、元気よく挨拶してくれる医院に就職したいと思いますよね。また、「どのようなご用件ですか?」と言われたら帰りたくなりませんか?


院長先生が休日セミナーに出たり、経費をかけて採用サイトを作成、求人広告を出したのに、クリニックの第一印象で求職者をガッカリさせたくないですよね?

求職者をガッカリさせないためにも、見学や面接がある当日の朝礼で何時に求職者が来るのかを全員に周知。求職者が診療室に入ったら、中にいるスタッフも挨拶するように作戦会議をする必要があります。

 


求職者の見学が終わったら、必ず飲み物も出しましょう。

これも、お洒落なカップで飲み物とお茶菓子が出るクリニックと、何も出ないクリニックがあります。ペットボトルのお茶で十分なので、お疲れ様と出しましょう。

 

 

まとめます。


①求職者が来訪する時間は受付スタッフは必ず受付にいる
②求職者が来訪したら「●●さんですね、お待ちしていました」と声かけをする
③求職者が診療室に入ったら「こんにちは」と挨拶する
④見学が終わったら飲み物を出す(飲み物を出す担当者を決めておく)
⑤求職者から聞かれそうな質問に対して全員で回答を一致させておく

 


せっかく応募があったチャンスを無駄にしないために作戦会議は有効的です。是非取り入れてみてください。

 

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