ペンエンド エッセンシャルコース #1 講義内容 〜WHITE CROSS Live 10月26日〜 / WHITE CROSS編集部

10月26日より、WHITE CROSSライブセミナーにおいて、ペンシルバニア大学歯内療法学科の臨床コンセプトとテクニックを広く伝えることを主な活動とするPenn Endo Study Club in Japan の 新コース『ペンエンド エッセンシャルコース』が開催されます。

 

 

WHITE CROSSライブセミナーについてはこちらから

 

WHITE CROSSライブセミナーは、先生のご自宅から、診療室やセミナールームから、出先からでもリアルタイムで参加していただくことができます。また、ハンドアウトの取得、質疑応答への参加も可能で、診療の延長などで見逃した先生向けの1回の振り返り視聴が可能です。

 

#1 診査・診断と意思決定 講義概要

#1  講義概要

 

 

#1担当講師 伊藤創平先生からのメッセージ

歯科医療人紹介ページへ

 

皆様こんにちは。この度、第1回の「診査・診断と意思決定」を担当させていただくことになりました、千葉県浦安市で開業しております伊藤創平と申します。

我々臨床家は、毎日、診査・診断と意思決定を行っているのですが、その中で悩むことがあるのではないでしょうか?

 

例えば、

「この歯髄は保存できるのか?それとも、抜髄した方が良いのか?」

「この歯は残せるのか?それとも、抜歯した方が良いのか?」

 

その上で、診断が決まり治療に入ると、本当にその判断・診断・意思決定が根拠のあるものだったのかと、多々頭を悩ませることがあるかと思います。

 

現在、歯内療法ではマイクロスコープや各種ロータリーファイルやMTAセメントなど、機器や材料の進化には目まぐるしいものがあります。それらを活かすには、診査・診断が鍵を握っているといっても過言ではありません。そこで今回は、歯内療法の礎となる部分をお話させていただきます。

 

皆様とお会いできることを楽しみにしております。

 

#1 セミナースライドより抜粋

各回、まず始めにPESCJ主宰の石井宏先生が、その回の概要を話します。その上で、聞き逃していけないポイント、まさに臨床に応用するポイント、そう言った重要ポイントについて各回講師が解説をしていきます。各講師は、その講義において、まずその生物学的背景・根拠を説明いたします。そしてそれらをより理解できるように、動画や臨床写真を用いて、より詳しく説明いたします。

 

本スライドはWHITE CROSS ライブセミナーのためにオリジナルに編集・ご準備をいただいております。

 歯内療法における歯髄診査と歯周組織検査を基礎から学びます

 

 

歯髄診査 EPTにおける注意事項

 

 

診断の根拠を丁寧に紐解いていきます

 

 診断の根拠を丁寧に紐解いていきます

 

 

解剖学的構造の評価について

 

 

お申し込み

単回申込みの場合: 12,000円/各回 × 6回   =  72,000円(税別)

全6回コース申込みの場合: 60,000円(税別)

 


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コース全体像について


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