今日から実践できる採用術 第6回「医院の口コミに対応をしていますか?」
経営 2017.09.25

今日から実践できる採用術 第6回「医院の口コミに対応をしていますか?」

グランジュテの丹野祐子です。

外資系航空会社のCA、外資系プライベートバンクを経て、歯科医院の法人理事として10年間毎日現場に立ってきた経験から、歯科医院のスタッフの採用と教育に関する連載をしています。よろしくお願いいたします。

医院の口コミをチェックしていますか?

初めて行くレストランで食事するときスマホでお店の評価を見たことはありせんか?お友達のお勧めのレストランなのに評価が低く急に心配になったことはありませんか?

 

そう、人は誰が書いたとも分からない口コミを鵜呑みにし、来店を躊躇したりするのです。


求人広告を見た求職者のほとんどは、医院名を検索し医院の情報を得ようとします。そこで注意をしたいのがグーグル検索です。グーグルで医院名検索すると医院情報と共に口コミが表示されます。


求人広告、医院ホームぺージに問題がないのに採用できない場合、口コミに悪いコメントが入っている場合があります。新患の急な減少も同様の可能性があります。

 

来院患者数が多い医院ほど良いコメントと共に悪いコメントが入るのは、ある側面では仕方のないことです。万人に受けることはありません。一方で、飲食店の口コミと同様に、誰が書いたかも分からない口コミを見て私たちは不安になるのです。

 

求職者も同様に、悪い口コミを見た途端、応募しないという声を聞いたことがあります

悪いコメントはどうしたらいいのか?

ホテルや旅館の予約サイトを利用したことはありますか?私は良く利用します。

 

ほとんどのホテルが悪い口コミに対しても丁寧に回答しています。真摯に受け止め、改善策が記載されていると一気に信用度が上がります


急患を断られた、予約を希望日に入れることができなかった、スタッフの愛想がないなどの口コミには「不快な思いをさせてしまい申し訳ございません、今後改善いたします」とコメントを返すことで医院として努力していることを示すことができるでしょう。

 


もし、事実無根・悪質である場合は弁護士などの専門家に相談することをお勧めします。

 

私も最近、ネット上の誹謗中傷を得意とする弁護士にお話を聞く機会があったのですが、誹謗中傷を書いた相手を特定し二度と書かないように警告することもできるようです。口コミを書く側も個人を特定されるリスクというのが浸透すれば、事実ではない事を書く人が減るのではないでしょうか。

日々ネットパトロールをし、医院の口コミをチェックする。求職者が応募を躊躇するようなネガティブな要因は減らすことが大切でしょう。

 

 

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