6月2日に厚生労働省が発表した2016年歯科疾患実態調査の結果によると、8020を達成した人の割合が51.2%となり、初めて2人に1人以上となった。これは、2011年の前回調査時の38.3%から10%以上増加している。
 
今回の歯科疾患実態調査は、2016年10月から11月に全国から抽出した1歳以上の男女6,278人(男性2,868人、女性3,410人)を対象に実施され、3,820人の口腔内を歯科医師が診査した結果に基づいている。
 
歯科医師が口腔内を診査した20本以上の歯がある人の割合は、75~79歳で8.5%増の56.1%、80~84歳で15.3%増の44.2%だった。80歳時点での割合は、75~84歳の結果から推計されている。
 

出典: 厚生労働省_平成28年歯科疾患実態調査
 
日本歯科医療界への示唆
厚生労働省の担当官は、「高齢者らの口腔(こうくう)ケア意識が高まった結果ではないか」とコメントしている。8020達成者が2人に1人となったのは、…
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WHITE CROSS編集部

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臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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