花粉症と歯科治療
ニュース 2017.03.08

花粉症と歯科治療

WHITE CROSS編集部

日本全国でスギ花粉の飛散がピークを迎えている。

 

花粉症の症状は、目のかゆみ・水っぱな・鼻のつまり・くしゃみ・涙目・頭がぼーっとする・体がだるい・体がかゆい・頭痛 など、人ぞれぞれだが 水っぱな・鼻のつまり・くしゃみ など鼻に症状がでている人にとって歯科医療治療は非常につらいものになる。

花粉症の発症割合と歯科治療を辛く感じる人の割合

株式会社日本リサーチセンターが実施した「花粉症/花粉アレルギーについての調査」によると、全国の15〜79歳男女1,200名のうち、424名(35.8%)が花粉症であった。また、花粉症を発症している人の中で、鼻に重い症状が出ている人は285名(67.2%)であった。

 

このことから、全体の24%、実に日本人の4人に1人が花粉症が理由で歯科治療時の呼吸を辛く感じる可能性が高いことが推測される。

 

実際に、「花粉症、歯科治療」などで検索をすると、花粉症を発症している人による歯科治療のなやみ相談などがヒットする。現代病の一つとも言われる花粉症と、人類が豊かになる過程で必然的に生まれてきたモダンな仕事である歯科治療。「花粉症 × 歯科治療」 もまた、その中で出てきた問題の一つなのであろう。

化石研究から見る歯の進化と歯科医療の発展

 

根本的な解決ではないが、歯科医院も

・ 患者さんへの声がけ

・ バキュームの操作

・ 排唾管の活用

・ 治療中の休み。うがいを多く入れる

・ 顔かけタオルなどの花粉を事前に払っておく

・ 空気清浄機の設置

などで対応している。

 

この時期、マスクを着けて来院した患者さんには特別な気遣いをしてみてはどうだろうか。

WHITE CROSS編集部
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