デジタル技工指示書「技工くん」が切り開く歯科医療の未来 フィオーレオーラルクリニックの画像です。
インタビュー 2025/11/07

デジタル技工指示書「技工くん」が切り開く歯科医療の未来 フィオーレオーラルクリニック

WHITE CROSS編集部
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・埼玉県富士見市のフィオーレオーラルクリニックの百地慶彦先生に「技工くん」導入についてインタビュー!

・ 今後の技工くんへの期待と「技工くん」を検討している歯科医院へのアドバイスとは?

 

はじめに

WHITE CROSSが提供するデジタル歯科技工指示書の決定版である「技工くん」。
 
適切に初期設定をすることでその歯科医院オリジナルの歯科技工指示書になり、院内業務の効率化や紙の歯科技工指示書の管理、歯科技工物から見る経営データ分析などもできるため、普及が進んでいる。

今回インタビューを受けてくださったのは、埼玉県富士見市のフィオーレオーラルクリニックの百地慶彦先生。日々、積極的に研鑽に励まれており、すばらしい歯科医療を提供されている。

 

インタビューに答えてくださる百地先生

 

「技工くん」が切り開く歯科医療の未来

ーー 「技工くん」を導入したきっかけについてお聞かせください

「技工くん」を導入したきっかけは、IOSの普及です。実際のモノがない状態で歯科技工所とやり取りするっていうのが増えてきているじゃないですか。これまでは石膏模型などと一緒に歯科技工指示書を渡すのが普通でしたが、IOSの場合はそれをどうするのかという問題が出てきたと思います。

また、従来のFAXやLINEなどによる歯科技工指示書送付がガイドライン上グレーゾーンというのもあり、法律に則った形で堂々とデジタル歯科技工指示書をやり取りしたいという思いから「技工くん」に興味を持ちました。

「技工くん」を使用する百地先生


そう考えて、ちょっと導入してみようかなっていうのが、きっかけです。後は、WHITE CROSSの赤司代表と田代副代表が、東北大学歯学部の同級生だったというのもあります(笑)

 

 

ーー 導入してみてよかった点はどこですか?

やはり歯科技工指示書の保管場所が必要なくなったのがよかったです。やっぱり保管期間がそれなりに長い中で、どんどん溜まる紙を管理しなければいけないので、そのためのストレージスペースが必要な中で、本当に楽になりました。

大体の歯科医院は、何ヶ所かの歯科技工所と取引をしていると思うのです。当院も複数の歯科技工所と取引があるのですが、過去の歯科技工指示書を確認する際に、「どこのラボに出したっけ…」と迷いながら奥にしまい込んでいた紙の束からそれぞれの歯科技工所の歯科技工指示書を探してめくるのではなく、「技工くん」上で一元的に検索できるため、管理が大幅に効率化されました。また、昔の症例を振り返る意味でも、すごく便利になったなって印象はあります。


ーー 今後の技工くんへの期待と「技工くん」を検討している歯科医院へのアドバイスをください。

日々改善されていることを感じていますが、「技工くん」にはまだまだ伸び代があって、もっともっと便利になれると思うのです。だからこそ、色々フィードバックさせてもらいますので「赤司くんと田代くん、もっともっと頑張れ!」と思います(笑)

百地先生、ありがとうございました


これから不可逆的にIOSは普及してきますし、デジタル歯科技工指示書はなくてはならない物になってくると思います。その先には、デジタル処方箋と同じように、デジタル歯科技工指示書が保険点数に反映される時代がくると思います。

 

そう考えますと、やっぱり早い段階で導入していく方が患者さんから選んでいただける歯科医院になってくことにも繋がるのかなと思いますし、何より業務のスマート化ができます。ノートや紙に書いていた内容がデジタル化され、検索できるようになったのは凄く良いと感じています。

私自身、「技工くん」について聞かれることがありますが、おすすめしています。一度「技工くん」を使い始めると、もう紙の歯科技工指示書には戻れないと思います。「技工くん」は広がっていくと思います。

 

まとめ

百地先生のインタビューを通じて、デジタル技工指示書「技工くん」が歯科医院にもたらすメリットと、今後のさらなる進化への期待が浮き彫りになった。

 

百地先生が語るように、デジタル歯科技工指示書の導入は単なるツールの導入に留まらず、歯科医院のワークフローをスマート化し、将来的には保険点数にも反映される可能性も秘めている。WHITE CROSSは、百地先生のような先駆者の声に耳を傾け、「技工くん」を高め続けていく。

 

執筆者

WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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