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レポート 2025/08/29

SHINING 3D社の最新IOS「Aoralscan Elite」が拓くデジタルデンティストリーの新たな可能性とは?

PR ジャパンクオリティ株式会社
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・医療法人社団 優勢会の髙橋克彦先生による「Aoralscan Eliteが切り開くALL-ON-4デジタル治療の未来」のセミナーをレポート!

・これからIOSを導入する、またはデジタルワークフローを本格化させたい歯科医院にとって最適な「Aoralscan Elite」とは?

 

執筆者:堀川大樹

 

はじめに

近年、歯科医療におけるデジタル化は急速に進み、IOS(Intraoral Scanner)は広く普及してきた。

 

しかし、特にフルアーチインプラントのような広範囲かつ精密なスキャンが求められる症例において、従来のIOSには限界があった。

 

今回、医療法人社団 優勢会の髙橋克彦先生による「Aoralscan Eliteが切り開くALL-ON-4デジタル治療の未来」のセミナーでは、SHINING 3D社の最新IOS「Aoralscan Elite」が、この課題をどのように克服し、臨床に新たな可能性をもたらすか、また、フルアーチのインプラント症例以外の場面で実際にどのように活用できるかが、詳細に解説されたので、レポートしたい。

 

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導入から現在までの活用方法

高橋先生の医院では、2018年からSHINING 3D社のIOSを導入し、デジタルワークフローを構築してきた。当初は、主にアライナー矯正や少数歯の補綴物製作に活用されていたが、現在では、サージカルガイドや暫間補綴物、インハウスアライナーの製作、患者とのコミュニケーションツールなど、その適用範囲は大きく拡大しているとのことである。

 

顔貌と口腔内のデータをマッチングし、術後をシミュレーションしたものを患者自身のデバイスに共有

 

包括的な治療計画においてはフェイススキャナーと連携させることで、より精度の高い診断と治療計画の立案を可能にしている。顔貌と口腔内のデータをマッチングさせ、術後のシミュレーションを患者自身のデバイスに共有することも行っているという。

 

従来のIOSの限界と、「Aoralscan Elite」がどのようにその限界を超えたか

従来のIOSが抱えていたフルアーチインプラントスキャンには、以下のような課題があった。

不安定な軟組織:無歯顎顎堤という広範囲の軟組織が、スキャン中に変形してしまう点

スキャンボディのデータ不足:多数のインプラントが埋入された症例で、スキャンボディ同士の位置関係を正確に捉えることが困難である点

マッチング精度:軟組織とスキャンボディのデータのマッチングが不正確になりやすい点

 

そのため、従来はアナログなワークフローに頼らざるを得なかったというが、「Aoralscan Elite」は、これらの限界を克服し、フルデジタルワークフローを可能にした。

 

 

「Aoralscan Elite」が克服した従来のIOSの課題

スキャンテクノロジー:PGスキャンという独自技術により、より正確な3Dデータを取得

データ処理能力の向上:多数のスキャンボディデータも、迅速かつ正確に統合可能

高精度なスキャンキャップマッチング:独自のスキャンキャップマッチング技術により、軟組織とスキャンボディの位置関係を正確に再現し、高いマッチング精度を実現

 

この高精度なスキャンと正確なマッチングにより、インプラント間の誤差は5㎛程度と、非常に精密な結果が得られるとのことである

 

実際のAll-on-4症例へどのように活用しているか

高橋先生は、「Aoralscan Elite」を導入することで、All-on-4のようなフルアーチインプラント症例におけるデジタルワークフローを確立した。

 

 

即時荷重への応用

手術当日にIOSとIPGスキャンボディ、スキャンキャップを用いてスキャンを行い、即時荷重用の暫間補綴物を設計・製作する。これにより、従来のアナログ手法に比べ、チェアタイムの短縮と患者負担の軽減が可能となった。CADソフト上でデザインしたプロビジョナル(暫間補綴物)を3Dプリンターで出力し、その適合・機能ともに良好であることも示された。

 

CADソフト上でデザインしたプロビジョナルを3Dプリンターで出力。適合、機能ともに良好

 

 

最終補綴物の製作

プロビジョナルが装着された状態でスキャンしたデータを、インプラントレベルのスキャンデータとマッチングさせ、最終補綴物の設計・製作を行う。デジタルデータに基づいた精密な設計は、適合精度の高い最終補綴物の製作を可能にし、長期的な予後の安定に貢献する。

 

IPGスキャンボディを装着した口腔内の状態

 

フルデジタルフローで製作されたAll-on-4の上部構造

 

フルマウス以外での日常臨床における活用

AIによるサポート

AIによって自動検出されたう蝕病変や不正咬合などをまとめたレポートを生成し、QRコードを通じて患者と共有できる。

 

レポートの共有による視覚的な情報は、歯科医師や衛生士による説明を自分事としてとらえてもらうのに役立つ

 

 

多岐にわたる用途

精密で速く、深度の深いスキャン性能により、修復や少数歯補綴といった日常臨床でも大いに活躍する。また、矯正のアライナーデザインなどにも対応しており、幅広い臨床場面で活用できるとのことである。

 

矯正のシミュレーションや模型のデザインを効率的に行うことが可能

 

まとめ

「Aoralscan Elite」は、従来のIOSが抱えていた、特にフルアーチインプラント症例における技術的な限界を克服した画期的なデバイスである。

 

その高精度なスキャン能力とAIを活用した多彩な機能は、All-on-4のような複雑な症例から、日常臨床におけるシンプルな補綴、さらには患者とのコミュニケーションまで、幅広い活躍が期待できる。

 

導入コストやジャパンクオリティによる手厚いサポート体制などを考慮すると、特にこれからIOSを導入する、あるいはデジタルワークフローを本格化させたい歯科医院にとって、最適な選択肢の一つといえるであろう。

 

今回のセミナーは、デジタルデンティストリーが臨床にもたらす具体的なメリットと、その未来像を深く理解する貴重な機会となった。

 

ジャパンクオリティから購入するメリットとは?

SHINING 3Dの日本における正規代理店であるジャパンクオリティを通じて「Aoralscan Elite」を導入することで、導入時やバージョンアップ時のトレーニングはもちろん、デジタルワークフロー構築のアドバイス、運用中に発生した問題に対する迅速なサポートが提供されるという。

 

特に、万が一の故障時に代替機が提供される点は、日々の診療におけるリスクを最小限に抑えることができる大きな魅力といえる。

 

 

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