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レポート 2025/07/22

歯科業界の常識を覆す…!総勢約800名が集結した『BLUE RADICAL FORUM 2025』では何が語られた?現地の様子を徹底レポート!

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・約800名の歯科医療従事者が一堂に会した『BLUE RADICAL FORUM 2025』。当日の会場では何が行われた?

・ブルーラジカル導入医院、または導入医院待ち医院のみを無料招待!歯科業界の常識を覆す、前代未聞の一大イベントを徹底レポート。

 

執筆:WHITE CROSS編集部

 

はじめに

帝国ホテル東京では7月13日、Luke株式会社(以下、Luke社)主催の『BLUE RADICAL FORUM 2025』が開催された。

 

Luke社が販売する「ブルーラジカル P-01(以下、ブルーラジカル)・ペリミル」は、販売開始からわずか1年半ほどしか経過していないにも関わらず、導入医院数は420医院、導入待ち医院数は300医院と、歯科業界での尋常でない反響の高さが窺える。

 

フォーラムでは、オープニングの演出や登壇される先生の紹介、終盤で行われた重大発表など、さまざまな場面でテレビクルーが製作した豪華な映像がふんだんに使用されていた。さらには超豪華な司会者の登場、照明や音楽による煌びやかな演出が随所に施されるなど、参加者の心を躍らす工夫が各所に散りばめられていた。

 

参加した医院からは、「明日からもっと使ってみよう」「参加できなかったスタッフに情報共有していこう」「有益な治療を患者様にどんどんすすめていこう」「来月納品が待ち遠しくて仕方ない」など、ポジティブな声がたくさん寄せられた。

 

そんなブルーラジカル導入医院、または導入医院待ち医院のみを無料招待する形で開催されたBLUE RADICAL FORUM 2025の当日の様子をダイジェストでお届けする。

 

BLUE RADICAL FORUM 2025会場の様子

BLUE RADICAL FORUM 2025会場の様子

 

司会者は上重聡アナ!Luke株式会社 菅野太郎先生が語る「感謝」と「共有」の意義

Blue Radical FORUM 2025のMCとして登場したのは、なんと元日本テレビアナウンサーの上重聡氏。

 

BLUE RADICAL FORUM 2025のMCを務めたのは元日本テレビアナウンサーの上重聡氏

BLUE RADICAL FORUM 2025のMCを務めたのは元日本テレビアナウンサーの上重聡氏

 

フォーラム冒頭では上重聡氏に紹介され、Luke社代表の菅野太郎先生が登壇。特に、製品の安定供給を担う製造会社、普及を支える販売代理店、そして医療の最前線である歯科医院に対し、丁重な言葉で深い感謝を述べた 。

 

菅野先生は、Luke社のミッションを「歯を磨かずにいられない人を作ること」だと強調 。
そして本フォーラムはLuke社にとって、製品を購入し、ともに歩んできた“株主たち”への利益配当の一環であると説明した。その株主たる来場者に、ブルーラジカルの臨床での活用方法や治療によって得られる結果を共有することで、最終的に「同じ結果を得ていただきたい」と強い願いを語った 。

 

また、Lukeという社名の由来についても説明。歯周病原因菌といわれるレッドコンプレックス(赤)を、過酸化水素とブルーラジカルの青い光で殺菌することを、スターウォーズのライトセーバーに見立て、「悪い者たち(ダースベイダーなど)を青いライトセーバーの者たち(ルーク・スカイウォーカーなど)がやっつける」という世界観が由来であることを明かし、会場を和ませた。

 

最後に菅野先生は、本フォーラムは「学会ではない」ことを強調し、「とにかく笑って、おもしろおかしくゲラゲラ笑って盛り上がってほしい」とよびかけた。

 

Luke株式会社代表取締役 菅野太郎先生

Luke株式会社代表取締役 菅野太郎先生

 

まずは歯周病専門医2名の症例共有!ブルーラジカルがもたらす、歯周炎・インプラント周囲炎への効果とは?

フォーラムのメインイベントとして行われたのは、さまざまな先生方による「症例共有」。「症例発表」や「症例紹介」という言葉でなく、あえて症例共有という言葉を使う理由は、何かーーこれは、本フォーラムがブルーラジカルを使用する歯科医師・歯科衛生士が垣根なく集う会であることと、ブルーラジカルで繋がる“仲間”同士の会であることが理由だという。

 

前半のパートでは、日本を代表する歯周病専門医の弘岡秀明先生築山鉄平先生が、ペリオに関するエビデンスを多数供覧し、実際にブルーラジカルを適用した症例を何例も共有した。

 

弘岡秀明先生(左)・菅野太郎先生(中央)・築山鉄平先生(右)

弘岡秀明先生(左)・菅野太郎先生(中央)・築山鉄平先生(右)

 

 

弘岡歯科医院(スウェーデンデンタルセンター) 弘岡秀明先生

症例共有のトップバッターを務めた弘岡秀明先生は、非外科治療の限界と可能性について講演を行った。

 

弘岡秀明先生

弘岡秀明先生

 

弘岡先生はまず、スケーリング・ルートプレーニング(SRP)の歴史と限界について解説。過去の研究から、SRP単独では7mm以上の深いポケットにおいて、3割程度のケースで完全な改善が困難であることを指摘した。また、抗生物質による補助療法にも触れ、特定の患者には有効であるものの、薬剤耐性や全身への影響を考慮する必要性を強調した。

 

実際の臨床症例としては、SRPで改善が見られなかった難治性の歯周炎患者や、インプラント周囲炎に対し、ブルーラジカルを応用した症例を共有。特に、長年の悩みを抱える患者の劇的な改善例では、治療後のX線写真で楔状の骨欠損が改善していることが確認され、弘岡先生も驚きを示した。

 

講演の終盤では、ブルーラジカル治療後のメインテナンスの重要性を述べ、再発防止には患者のセルフケアにおける意識の向上が不可欠であり、リトリートメントの必要性についても投げかけた。

 

 

つきやま歯科医院 築山鉄平先生

続く築山鉄平先生は講演の冒頭で、自身がアメリカで学んだ歯周・インプラント治療の経験を踏まえ、予防歯科医療をベースに展開する自院でのブルーラジカル導入の経緯と臨床的考察を述べた。

 

築山鉄平先生

築山鉄平先生

 

加えて、エビデンスに基づいて従来の非外科的歯周治療の限界を指摘し、特に5mm以上の歯周ポケットに対するアプローチが課題であると強調。その上で、光と過酸化水素、そして超音波振動を組み合わせたブルーラジカルの作用機序に深く納得したと述べ、ブルーラジカルがバイオフィルムの物理的・化学的破壊が可能である点を評価した。

 

症例としては、歯冠・歯根比が悪く歯周外科を回避したい歯周炎患者や根分岐部病変をもつ患者にブルーラジカルを応用した症例を共有。他にもインプラント周囲粘膜炎への適用で劇的な改善がみられた症例や、初期治療なしでの応用例(適応外使用)で良好な結果が得られた症例も提示された。

 

ブルーラジカルは非外科と外科治療の間、特にSPTで残存する歯周ポケットへの有効なアプローチであると、築山先生はいう。長期的な治療結果や適応症のさらなる明確化には研究が必要であるとしつつも、ブルーラジカルが国際的なニュースタンダードとなる可能性に期待を寄せた。

 

非外科治療の新常識を作り出す、開業医の先生方による挑戦ーー患者が自ら選ぶ治療を目指して

症例共有の後半パートでは、すでに数百以上のブルーラジカル症例をもつ5名の先生方が講演を行った。

 

ブルーラジカルの導入から数ヶ月〜1年が経ち、治療の予後や注意点、見えてきた課題などがありのままに語られた。導入前の医院や導入し始めたばかりの医院は、非常に多くの臨床的なヒントが得られたに違いない。

 

 

大磯デンタルオフィス 郭玄先生

大磯デンタルオフィスの郭玄先生は、2024年5月のブルーラジカル導入から約1年で103名の患者に430本、796回の施術を行い、86%の患者が「ブルーラジカルの効果を実感した」と報告した。

 

郭玄先生

郭玄先生

 

郭先生は、ブルーラジカルの応用範囲として、重度歯周炎の改善だけでなく、接着処置時の止血におけるメリットも強調した。
また、根管治療への応用可能性についても言及し、汚染された根管内でも殺菌効果が期待できると考察した(適応外使用)しかし、根管治療への応用には過酸化水素水の象牙細管内への浸透や照射範囲の課題があることも示唆。また、治療中の熱産生やチップの先端と照射野のズレが生じることから、深い歯周ポケットに応用する場合は照射時間を長くする、といった工夫を行っていると述べた。

 

郭先生は、ブルーラジカルが患者の歯科疾患からの解放、歯科医院の経済的メリット、そして歯科衛生士のモチベーション向上にも繋がると述べた。その上で、確実な治療結果と患者の行動変容を促すことで、ブルーラジカルが新たな治療の扉を開く可能性を示唆した。

 

 

大内歯科医院 大内学先生

北海道幕別町で開業する大内学先生は、口腔外科出身の先生。人口25,000人の高齢化が進む地域でのブルーラジカル導入経験を共有した。

 

大内学先生

大内学先生

 

大内先生は、先述した通り口腔外科出身の先生であるため、歯周外科を行うことに抵抗がないものの、「切らない」選択肢があっても良いのではないかという想いでブルーラジカル導入を決断したという。

 

講演では、ブルーラジカル治療が歯周外科やその前段階の選択肢となる可能性を提示。特に、外科処置を希望しない難治性の歯周炎患者や後期高齢者、さらには糖尿病患者へブルーラジカルを応用した症例を共有し、良好な臨床結果と患者満足度を示した。

 

しかし、術後の良好な状態が半年程度で悪化したケースについても共有し、ブルーラジカルは素晴らしい機器であるものの「魔法の機器ではない」と警鐘を鳴らした。適応症の見極めや丁寧な歯周基本治療、そして何よりも患者のモチベーション維持が、ブルーラジカル治療成功の鍵であると結論付けた。

 

 

神田橋デンタルオフィス 帆足公人先生

神田橋デンタルオフィスの帆足公人先生は冒頭、メディアでブルーラジカルが紹介されたことを機に、患者からの問い合わせが殺到し、やむなくブルーラジカル導入に至ったという、会場の笑いを誘うエピソードを披露した。

 

帆足公人先生

帆足公人先生

 

続いて帆足先生は、自身の長年の歯周治療経験から、非外科治療と患者満足度の重要性について言及。ブルーラジカルが、歯周ポケット内の殺菌や無毒化、歯根面のデブライドメント、炎症性組織の除去を可能にすると判断し、特にSPTにおける再発部位へのアプローチとして活用しているという。そして患者の9割が歯周外科を希望しない現状を伝えるとともに、ブルーラジカルは術者の熟練度による治療結果のばらつきを解決する手段としても期待できると述べた。

 

臨床では423名の患者にブルーラジカルを適用し、ブルーラジカル治療を希望して来院した患者の8割が出血の消失や歯肉の引き締まりを実感したという。術また、一部の難治症例では超音波チップとの併用プロトコールを考案し、良好な結果を得たという報告も行った。

 

ブルーラジカルは、歯周治療をよりシンプルにし、治療選択肢を増やす可能性があると帆足先生はいう。今後の課題としては、治療過程の解明やさらなるエビデンスの蓄積、プロトコールの確立を挙げた。

 

 

ロータス歯科・矯正歯科 阿部順一先生

阿部順一先生は、日本一のブルーラジカル密集地区であるという埼玉県蓮田市での導入経験について語った。自身の直感を信じて24年間開業医を務めてきた阿部先生は、ブルーラジカルを導入してからの医院の売上の変化や、患者とスタッフが感じている治療の効果について伝えるべく、歯科衛生士の國香凉華さん、岩城沙恵花さんとともに登壇した。

 

・阿部淳一先生(中央)・

國香凉華さん(左)・阿部順一先生(中央)・岩城沙恵花さん(右)

 

症例としては、痛みで抜歯をすすめられていた患者がブルーラジカル治療で痛みがなくなり、食事も楽しめるようになったという症例を共有。患者からの「やって良かった」という音声とともに、担当歯科衛生士のモチベーションも向上したことを述べた。
また、新卒2年目の歯科衛生士でもベテランと同じ結果が出せる再現性の高さについても強調し、これは他の治療では考えられないメリットだとした。

 

阿部先生は結びに、ブルーラジカルは患者・スタッフ・医院経営に好影響をもたらす機器であると力説し、「ブルーラジカル、いつやるか?」「今でしょ!」と締め括った。

 

 

村川歯科 村川昇先生

症例共有のラストを飾った村川先生は、ブルーラジカルの認知度があまりに低く、参加者1~2名程度しかいなかった2024年3~5月のブルーラジカルセミナー唯一の参加者。村川先生が参加した当時のセミナーでは、「ブルーラジカル治療が認知されるまでに、おそらく2〜3年はかかる」といわれていたものの、村川歯科では導入当初から、電話やメールでの問い合わせが止まらなかったそう。

 

村川昇先生

村川昇先生

 

村川先生は、患者にブルーラジカル治療を「自分ごと」として受け入れてもらうために、自身がカウンセリングで実践していることを供覧。むずかしい専門用語を避け、X線写真やプロービングチャートで視覚的に現状を共有し、希望がもてる言葉かけを行うことで、患者が前向きに治療を選択できる環境を整えているという。

 

症例共有では、他院で抜歯をすすめられた重度歯周炎患者や、糖尿病・高血圧を併発する患者が、ブルーラジカル治療で歯周ポケットの減少およびBOPの改善を認めた症例を共有。村川先生は、患者が自ら治療を選択し、日々のセルフケアに協力することこそが、ブルーラジカルの治療効果を最大限に引き出すポイントであると語った。

 

患者と一緒に考え、一緒に治すという「患者参加型」の診療の重要性を説く、村川先生の温かみのある臨床が感じられる内容であった。

 

ブルーラジカルに深く関わってきた先生や企業が受賞!ブルーラジカルアワード授賞式

症例共有の時間の後は、立食形式の懇親会が開催され、参加者の心を湧き立たせる「ブルーラジカルバーガー」が振る舞われた。

 

懇親会の様子(左)とブルーラジカルバーガー(右)

懇親会の様子(左)とブルーラジカルバーガー(右)

 

そんな中、壇上で行われたのはブルーラジカルアワードの授賞式。授賞式では、以下の5つのアワードが表彰された。

① チャレンジスピリット賞

② ブルラジマスター賞

③ ペリミルマスター賞

④ PR賞

⑤ ベストパートナー賞

 

ブルーラジカルの開発および発売当初から密接に関わってきた先生や企業がさまざまなアワードを受賞し、多くの笑顔が溢れるひとときとなった。

 

ブルーラジカルアワード授賞式の様子

ブルーラジカルアワード授賞式の様子

 

また、会場外では、企業展示やブルーラジカルの試作機、ペリミルのブースが設けられており、こちらも多くの参加者が集う場となっていた。

 

BLUE RADICAL FORUM 2025企業展示(上段)、試作機の展示(下段左)、ペリミルブース(下段右)

 

会場入り口に設置されたフォトスポットにおいては、記念撮影を行う参加者が列をなし、大きく賑わっていた。

 

会場入り口に設置されたフォトスポット

会場入り口に設置されたフォトスポット

 

重大発表!ブルーラジカル認定歯科衛生士制度が始動ーー菅野先生が語る、より歯科衛生士が輝ける未来とは…?

授賞式を終え、閉会前に行われたのは、菅野先生からの重大発表。

 

今後Luke社は、「ブルーラジカル認定歯科衛生士制度」を発足するとし、一般社団法人日本歯科医学振興機構(以下、JDA)とコラボレーションすることを表明した。

 

ブルーラジカル認定歯科衛生士始動!

東京会場はすでに満席?!ブルーラジカル認定衛生士の詳細はこちら

 

そしてJDA代表理事の坂元彦太郎先生が登壇し、歯科衛生士の可能性と口腔・全身の健康連携について語った。

 

菅野太郎先生(左)と坂元彦太郎先生(右)

坂元先生によるスピーチと、菅野先生と手を取り合う様子

 

続いて菅野先生による閉会のあいさつでは、Luke社初めての開催となる大規模イベントの成功と参加者の熱気に感謝を述べた 。

 

Luke社の未来について、ペリミルへの大規模投資およびアップデートについて明らかにした。ブルーラジカル・ペリミルを通して、どれくらい国民の健康に寄与できたかを数値化し、社会への貢献度を示すためにも、導入医院からの臨床データの連携が不可欠であると強調した。

 

熱気と期待に包まれたBLUE RADICAL FORUM 2025は、歯科医療の未来を担う新たな技術と、それを取り巻く“仲間たち”の重要性を強く印象づけ、閉会した。

 

WHITE CROSSでは閉会後、フォーラムに参加した歯科衛生士の矢野貴子さんに、当日の感想を伺った。

 

歯科衛生士 矢野貴子さん

歯科衛生士 矢野貴子さん

本日のブルーラジカルフォーラムでは、今後の歯科衛生士による歯周病治療の可能性が広がることを実感しました。私たち歯科衛生士が歯周病を深く理解し、ブルーラジカルを一方的に使う“魔法の道具”ではなく、エビデンスに基づいて適応を見極める必要があります。そのためにもカウンセリング力や患者教育を通じて、適切にブルーラジカルを活用し、患者さんに真の利益をもたらせるよう努めていきたいと感じました。

 

 

***

 

 

歯科のイベントでは前代未聞の演出ばかりで、終始目が離せなかったBLUE RADICAL FORUM 2025。

 

フォーラムでは、従来の歯周治療の限界を乗り越え、ブルーラジカルがいかに新たな可能性を感じられる治療方法であることが明確に示された。

 

特に、患者中心の治療や歯科衛生士との連携、そしてデータに基づいた社会貢献への意欲は、今後の歯科医療の方向性を示す重要なメッセージとして受け取るべきであったと感じる。この患者さんを魅了する革新的な治療方法が、より多くの患者の口腔健康と全身の健康に寄与し、日本の歯科医療を大きく発展させることを期待したい。

 

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ブルーラジカルを購入する医院は、本セミナーへの参加が必須。製品の導入を検討している先生は、この機会をお見逃しなく。重度歯周炎に対し、非外科処置で効果的にアプローチできるブルーラジカルと、患者行動変容を支えるペリミルをぜひご体験いただきたい。

 

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