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ニュース 2017/01/21

化石研究から見る歯の進化と歯科医療の発展

WHITE CROSS編集部
オハイオ州立大学のDebbie Guatelli-Steinberg 教授は、歯牙の化石を研究している。化石になる過程で最も原型をとどめやすい部位である歯牙からは、人類の進化・祖先の食生活や他の生物との関係など様々な情報を得ることができる。また、祖先の各個体の人生や直面した病気、飢え、ストレスなどまでがわかるという。
 
教授はこれまでにも、約35万年前に出現し2万数千年前に絶滅したとされるネアンデルタール人の生活と、現代のエスキモーの生活には大きな差はなかったことなどを発表している。これは、ごく最近まで想像されていたネアンデルタール人の原始的な生活のイメージとは大きく異なる衝撃的なものであった。
 
教授が2016年に刊行した書籍 「人類の進化について歯が教えてくれること」(What Teeth Reveal About Human Evolution) において記載している研究成果と、現代の歯科医療の発展を重ね合わせて考えてみると実に面白い。それに…
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臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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