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経営 2025/04/25

説明もしている、資料もある。なのに、自費が選ばれない?!歯科医院が見直し始めた“伝わる準備”とは?

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・説明もしている、資料もある。──それでも、自費が選ばれない。こんなお悩みはありませんか?

・認知率46.3%、有料ツール導入率21.3%と業界No.1の「e-haTV Smart」が、初期費用無料キャンペーン実施中!

 

はじめに

「自費診療に関する説明」や「治療選択の提案」において、限られた人手や時間の中で、どのように情報を届けていくかは、多くの歯科医院に共通する課題といえるのではないでしょうか。

 

「自費率を上げたい!」このように考える歯科医院が見直すべき、患者さんに“伝わる準備”には、どんなものがあるでしょうか?最近では、院内の待合室を“情報提供の場”として見直す動きが少しずつ広がっています。

 

今回は、WHITE CROSS会員の歯科医師300名に向けて行ったアンケート調査の結果をもとに、患者さんの待合室での待ち時間を有効に活用できる最新デジタルツールのニーズについて考察します。

 

説明もしている、資料もある。──それでも、自費が選ばれない。

そんな感覚を抱いたことがある歯科医院は、少なくないのではないでしょうか。

 

患者さんにとって自費治療は、「知らない」「わからない」「なんとなく不安」といった心理の中にあります。

 

医院側がどれだけ丁寧に伝えても、それを、“受け取る準備”ができていない患者層がいる…そんな“見えない壁”が存在している可能性があります。

 

自費率向上に向けて、すでに「やっている医院」が増えている

WHITE CROSSの調査によると、「院内での情報発信」に投資している医院は45.7%「カウンセリング体制の構築」に取り組んでいる医院は、41.7%に上っています(図1)。

 

図1 自費向上への投資内訳を教えてください。(複数回答可)(n=300)

 

さらに、「投資金額を“増やす予定”」と回答した医院は、44.3%(図2)、年間50万円以上を投資している医院は41.9%(図3)という結果も出ており、すでに多くの医院が「伝える努力」を実施していることがわかります。

 

図2 今後の自費向上へ投資金額を増やしますか?(n=300)

 

図3 今年度の自費向上への年間の投資金額について教えてください。(n=300)

 

それでも伝わらない──背景にある“聞く準備”の不在

現代の患者さんは、インターネットやSNSを通じて、自分に都合の良い情報だけを受け取りながら判断を進めています。

 

その結果、以下のような患者さんが生まれやすくなっています。

• 保険診療だけが正解と思い込んでいる“無関心層”

• 誤った情報に影響される“情報過多層”

 

これは、いわゆるフィルターバブルとよばれる現象。医院側がいくら丁寧に説明しても、「聞く準備」ができていなければ届かないという壁が存在しているのです。

 

「話す前」の状態を整える──待合室から始まる情報設計

こうした課題に対して、近年注目されているのが「待合室での情報提供」です。

 

その中でも、「e-haTV Smart」は、歯科医院専用の院内サイネージツールとして注目されています。

 

e-haTV Smartの導入イメージ

e-haTV Smartの導入イメージ

 

 

「e-haTV Smart」とは?

AIカメラが患者さんの年齢や性別を認識し、その人に合った動画を自動で配信。診療前の段階で患者さんに“気づき”を促し、カウンセリングや説明が始まる前に“選択肢の存在”を意識させる仕組みです。

 

 

 

コンテンツ数は200本以上!

 

【導入事例】セラミック相談数「月3件 → 10件以上」に

グランツ歯科クリニックでは、「e-haTV Smart」導入後に、セラミック治療の相談件数が月3件から10件以上に増加。

 

動画内で院長の岡本先生は、こう語っています。

以前のe-haTVも効果的でしたが、Smartになってからは、患者ごとのニーズに合った情報が届くようになったと感じています。セラミックについても、今まではこちらから話すことが多かったのに、最近では患者さんの方から質問してくれるようになりました。相談件数も以前の3件くらいから、今では10件以上に増えていて、そういった部分で効果を感じています。

 

 

説明だけでは伝わらない時代──だからこそ、「伝える」のではなく「伝わる環境を整える」ことが重要なのです。

患者さんの行動が変わるきっかけは、「説明」ではなく「きっかけ」にあります。その前段を整えることで、カウンセリングの成果そのものに影響する可能性があるのです。

 

WHITE CROSSの調査では、患者説明に「わかりやすさ」や「理解促進」の必要性を感じている医院は80%以上に上り(図4)、院内サイネージの導入率は26.7%と、まだ限定的な導入状況にとどまっています(図5)。

 

図4 患者さんとのコミュニケーションにおいて、カウンセリングツールが必要だと感じる瞬間はどのような時ですか?(n=300)

 

図5 待合室のサイネージシステムを導入していますか?(n=300)

 

その中で、e-haTVシリーズは、認知46.3%(図6)、有料ツール導入率21.3%(図7)と、業界No.1であることがわかりました。

 

図6 以下の中で聞いたことがある会社・ブランドはありますか?(n=300)

 

図7 以下の中で導入している会社・ブランドを教えてください。(n=300)

 

導入理由としては、「価格」がもっとも高く、次いで「コンテンツの質(動画のデザイン)」、「導入後のサポート」などが挙げられています(図8)。

 

図8 もし導入する場合の決め手を教えてください。(n=220)

 

初期費用が無料になるキャンペーンとは?

【先着3医院限定】特別キャンペーン実施中!

現在「e-haTV Smart」の初期費用(10万円)が無料になるキャンペーンを実施中です。

※【先着3医院限定】のため、枠が埋まり次第終了となります。

 

▼こんな医院様におすすめ

・ユニット6~10台前後の中規模歯科医院様

・カウンセリングや説明は行えているが、自費の選択率が伸び悩んでいる

・スタッフ教育も進めているが、なぜか“あと一歩”が届かないと感じている

 

実は、自費が選ばれない原因は“説明の質”ではなく“受け取り方の設計”にあることも多いです。本ツールでは、待合室の映像を通じて、患者さんの意識を事前に変えることで、「話せば伝わる」ではなく「話す前から伝わっている」状態をつくります。

 

導入医院では、月3件だったセラミックが月13件へ増加した例もあります。導入前には医院ごとに状況をヒアリングし、ベストな活用方法を個別にご提案します。まずはお気軽にご相談ください。

 

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