乾きやすい口腔内に革命!口腔保湿ジェル「QUOM(キュオム) ウェットプラス」 / WHITE CROSS編集部

口腔湿潤剤は、要介護高齢者の口腔内の保湿や清掃に広く利用されています。

当社が介助者140人を対象に実施したアンケート調査では、術者の6割以上が「長時間潤う口腔湿潤剤」を求めていることが明らかに。他にも、「ジェルが乾いて固まらない」「舌のケアができる」という機能的な面を重視する方も多いようです。

 

介助者が口腔保湿剤で一番重視する機能(n=140。日本ゼトック株式会社調査)


このような要望に応えるために、日本ゼトックから新しい口腔湿潤ジェル「QUOM(キュオム) ウェットプラス」が発売されました。

 

術者の使いやすさを追求した、キュオムの特徴をご紹介します。

 

QUOMウェットプラスの詳細へ(クリックでHPへ)

使いやすさを追求したジェル

キュオム ウェットプラスは、口腔ケアで求められている5つの機能を実現しました。

 

 

 

長時間固まりにくい

キュオム ウェットプラスはジェルが乾燥固化しづらく、残渣が残りにくいのが特徴です。

 

増粘剤に疎水変性ポリエーテルウレタン(HEUR)を使用することで、口腔ケアで求められる5つの機能を実現しています。HEURは、加える力によって性質が変化する増粘剤であり、容易に伸ばすことができる上、乾燥しても固まりにくい特性があります。

次の試験は、ジェルの乾燥固化の有無を調査した結果です。乾燥処理を行ったジェルを常温に戻し、指で塗り伸ばしたところ、キュオムは乾燥させてもジェル状態を維持し、塗り伸ばしが可能でした。

 

キュオムは乾燥処理をしても固まりにくくジェル状態を維持するため、塗り伸ばしが可能

 

また、ダマにならずに薄く塗り広げやすいため、厚塗りになりません。そのため、咽頭に落下しにくく使いやすい設計となっております。

  

 

塗布しやすく、べたつきにくい

次の試験は、横浜市立みなと赤十字病院歯科口腔外科に勤務する歯科医師と看護師、歯科衛生士 計12名を対象に、操作性や味、舌触りについて調査した結果です。操作者の主観に基づき、0mmの点を「低評価」、100mmを「高評価」とするVAS(Visual Analogue Scale)法にて評価しました。

 

人差し指にとった製剤を被験者の前腕部に塗り広げてもらったところ、キュオムが「塗りやすい」と評価した方がもっとも多い結果になりました。

 

 

 

続いて、手袋をした指にサンプルをとり自らの口腔内に塗り広げてもらい、味と舌触りについて評価しました。その結果、キュオムがもっとも味が良く、舌触りが良いという評価を得られました。

 

 


 

3種の保湿成分で持続する潤い

さらに、キュオム ウェットプラスには「ヒアルロン酸」「ポリクオタニウム-51」「オリーブ油」と、3種の保湿成分が含まれています。

※ 加水分解ヒアルロン酸

 

低分子のヒアルロン酸が配合されているため、すみずみまで水分を届けて潤いを与えます。さらに、ポリクオタニウム-51の効果により、口腔内の水分を吸着して乾燥を防ぐことができます。さらに、オリーブ油のはたらきで、取り込んだ水分にフタをして潤いを持続させます。

 

 

 

また、キュオム ウェットプラスは、アルコール・パラベン(防腐剤)・合成着色料も一切不使用です。

 

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容易に伸ばすことができ、乾燥しても固まりにくい特性を持つキュオム ウェットプラス


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