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歯内療法後に持続する不快症状(Apical fenestration)を改善した症例 / 大森 さゆり

「根管治療後に不快症状が消失しない」という患者を紹介いただくことが多々ある。多くの場合で根管内の細菌除去が不十分であることが考えられるため、再治療または外科的歯内療法を行うことで術後に症状は消失する…
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執筆者

大森 さゆりの画像です

大森 さゆり

歯科医師・歯学博士

代官山デンタルサロン・エンドオフィス
Penn Endo Study Club In Japan

昭和大学歯学部卒業後、来院する患者の歯を1本でも多く残すことを目標に、Penn Endo Study Club in Japanや米国ペンシルバニア大学などで根管治療の研鑽を積む。歯科医院を開業した現在は歯内療法のみに特化し、ペンシルバニア大学歯内療法科のコンセプトに則り、歯内療法専門医(Penn Endo Study Club in Japan 専門医)として患者の主訴解決と良好な予後の維持に努める。
Penn Endo Study Club in Japan 第7期ベストスピーカー受賞。

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