[第2報]新型コロナウイルスに対する次亜塩素酸水の不活化効果 帯広畜産大 / WHITE CROSS編集部 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

帯広畜産大学は5月21日、5月14日に報告した第1報の結果に加え、より高いpH、およびより低い遊離塩素濃度(FAC)の次亜塩素酸水(EW)について検証を行い、無塩型次亜塩素酸水が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して短時間で強力なウイルス不活化活性を示すことを明らかにしたと発表した。
 
この研究は、同大学獣医学研究部門の小川晴子教授及びグローバルアグロメディシン研究センターの武田洋平特任助教らの研究グループによるもの。なお、本研究成果をまとめた論文は現在学術雑誌に投稿中で、現時点では未発表情報とのこと。
 
研究背景
既にアルコール消毒薬が効果的にSARS-CoV-2を不活化可能であることは科学的に証明されているが、長期に及ぶパンデミック状況下においてアルコール消毒薬の供給不足が懸念されている。
 
そこで研究グループはアルコール消毒薬の代替となり得る消毒薬の候補として、ウイルスを含む多種の病原…
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WHITE CROSS編集部

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臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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