局所麻酔に起因するトラブルの対処法 / WHITE CROSS編集部 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

我が国の日常の歯科臨床では年間6,000万本が使われているという局所麻酔カートリッジですが、注射の痛み、薬剤の副作用、注射自体の組織への影響、痛みによる全身疾患の増悪など、様々なトラブルが予想できます。
 
特に痛みに対して患者さんは敏感で、「あの先生は乱暴で注射が痛い」という悪評から、「やさしく話しかけながらゆっくり注射してくれるので友人にも推薦しています」という高評価まであることから、痛みのコントロール、特に局所麻酔の注射の際の工夫が求められています。先生方は、局所麻酔注射には細心の注意を払って取り組んでいると思います。
 
本稿では、それでも起きてしまったトラブルの原因からその症状と対処法、さらに、トラブルを起こさないための予防手段を解説いたします。
 
全身的なトラブル
1.血管迷走神経反射(疼痛(神経)性ショック)
痛みがきっかけとなる反射で、特に歯科処置に付随して発生しや…
新規登録・ログインして全文を読む

続きを読むには会員登録(無料)が必要です
登録によりWHITE CROSSの他サービスもご利用いただけます

LINEで送る

記事へのコメント(0)

人気記事ランキング

関連機材・薬剤

おすすめのセミナー

0825_2の画像です