日本の歯科学生に多様な学びの機会を 第2回「歯学部を辞めたいと思っていた私が変わったきっかけ」 / 高本 侑立子 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

九州大学歯学部4年の高本侑立子と申します。
早速ですが、先生方が学生時代の頃、「学生対象の学会はないだろうか」「他校の学生と関わる機会はないのだろうか」「学校のプログラム以外に歯学留学はできないのか」と思ったことはないでしょうか。
 
私は現在、「学生の立場から、日本の歯科業界に貢献していきたい」というひとつの思いのもと、日本歯科学生連盟(Japan Dental Students Association、JDSA)を立ち上げ、統括代表を務めさせていただいております。
 
しかし、歯学部に入学した当初は、連盟を立ち上げたいという思いどころか、「歯学部を辞めたい」とさえ思っていました。
 
もともとは歯学部を辞めたいと思っていた
大学2年生までは、特にやりたいこともなく、何となく歯学部にいました。
何となく在学しているのがいやで、ついに担任の先生(築山能大教授)に「歯学部を辞めたい」と言いにいきました。
 
その…
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執筆者

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高本 侑立子

歯学部生

日本歯科学生連盟 統括代表

九州大学歯学部に入学後、FDI傘下の世界歯科学生連盟(IADS)に参加。世界各国に歯科学生団体があることを知ったことをきっかけで、日本の歯科学生団体(日本歯科学生連盟、JDSA)を立ち上げる。その他、アジア太平洋歯科学生会議などにも参加し、他国の歯科学生と交流をしている。大学では、欠損補綴治療が臼歯部欠損患者の起立運動機能に与える影響や、認知症と口腔の関係について研究しており、2020年にワシントンD.C.にて開催される世界歯科学生連盟のunder graduate枠で発表する予定。
一方で、文部科学省の交付事業である EDGE-NEXT 医学系次世代アントレプレナー育成プログラムに参加し、オーストラリアのシドニーにて現地のビジネススクール生と医療系ビジネスハッカソンを行うなど、ビジネスに関しても意欲的に学んでいる。

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