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口腔がんの腫瘍壊死を誘発する新たな標的物質を発見 岡山大 / WHITE CROSS編集部 - WHITE CROSS 歯科医師向け情報サイト

岡山大学は9月27日、口腔がんに栄養を供給する血管に発現するケモカインレセプター(※1)CXCR4(※2)を阻害することで、特徴的な腫瘍壊死が引き起こされることを発見したと発表した。 
 
この研究は、同大大学院医歯薬学総合研究科口腔病理学分野の河合穂高助教と吉田沙織大学院生、および同大大学院歯科薬理学分野の江口傑徳助教の共同研究によるもの。
 
抗がん剤治療で問題となる薬剤耐性
腫瘍組織は、組織の維持や増殖のため、多くの酸素や栄養を必要とし、腫瘍組織の中を走る腫瘍血管からそれらを摂取している。そのため近年では、腫瘍血管を標的とした抗腫瘍血管治療が行われている。
 
しかし、腫瘍が薬剤耐性を獲得し、治療効果がなくなってしまうことが問題であった。これは腫瘍が複数の種類の腫瘍血管形成経路を駆使し、自らの生存を図っているからと考えられられている。
 
そこで研究グループは、従来の抗腫瘍…
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執筆者

WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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