橋村吾郎先生の手放せない一品「このシールドの装着感には驚いた」 / WHITE CROSS編集部

All-on-4 CLINIC は銀座2丁目のビルのワンフロアを占めるインプラントに特化したクリニックです。インプラント専門医である橋村吾郎先生は、最高の治療を提供すべく「一切妥協なく」、「よりよい治療を求めている患者さんのために」このクリニックを開院したとのこと。

完全予約制で自由診療のもと、ユニット2台と手術室1室で、1日最大20人という限定された患者さんを橋村先生自身がじっくり診療するための施設です。

 

All-on-4 CLINICのオペ室

 

白を基調とした洗練された院内には清潔感が漂い、メディカルに準じた手術を実施するために感染予防には人一倍気を遣っています。その橋村先生が今年出会った医療防護シールド「ClariShield(クラリシールド)」。その装着感には舌を巻くと言います。

 

今回はそのクラリシールドの魅力について語っていただきました。

 

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インタビュー 

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装着しているのを忘れるほど

我々が行う手術は8時間に及ぶことも珍しくありません。その間、感染予防のために滅菌された着衣・グローブ・キャップ、そしてマスクを着用することは当然です。歯科ではさらに血液や唾液の跳ね返りにも注意しなければならないため、シールドの着用も必要です。

 

クラリシールドは他の製品と比較して、湾曲しているのに全くクリア、歪みがないことに最初は驚きました。また、反射も少なく、ずり落ちることもないし、長時間つけていてもこめかみが痛くなりません。手術終了後マスクを外す段になって「あ、シールドつけていたんだ」というのが率直な感想です。

 

手術は私以外に3、4人アシスタントが入りますが、全員クラリシールドを装着して手術に臨みます。そしてその装着感の良さに口を揃えて絶賛しています。

 

手術中に装着している風景

 

 

手軽な感染予防対策として最適

感染対策には、自分自身が感染しないための対策と、患者さんに感染させないための院内感染対策の2つがあります。院内感染対策としては徹底した清掃のほか、すべての器具・タービンを滅菌しています。

 

クラリシールドは、自身の感染対策として重宝されると思います。シールドは使い捨てで、フレームはチタンでできているため滅菌できます。そのため、非常に取り入れやすいものだと思います。フレームの色も4色あり、スタッフ毎にそれぞれ使い分けできることも魅力でしょう。

メガネフレームで有名な、福井県鯖江市のCharmant(シャルマン)というメーカーが、日本人の頭蓋骨のデータを解析して作ったそうですが、非の打ちどころのない装着感を体験するとその根拠に納得できます。

 

また、クラリシールドは手術時だけでなく、通常の診療時にも優れた感染対策効果を発揮します。

もともとメディカルの一般手術用だったものを歯科医療用に展開したとのことですが、この締め付けのない絶妙な掛け具合、メガネの上からでも装着できるクラリシールドは試してみる価値がある一品です。手放せなくなること請けあいです。

 

スタッフごとに色を使い分けできます

 

 クラリシールドの特徴

超透明フィルムの採用でクリアな視界を確保できます。また、特殊加工を施しているため曇りに強く、マスクの上から装着しても曇らず快適に使用できます。

超低反射コートを使用しているため、照明による映り込みが少なく目の疲労を大幅に抑えることが可能です。また、チタンフレームは超軽量であるため長時間の手術でも快適にお使いいただけます。

また、2.5倍程度の埋め込み式ルーペとの併用も可能です(一部商品を除く)。

 

画像は製品パンフレットより

 

 

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