岡山大学は11月30日、マウスの骨に力を加えると、骨芽細胞が新生するだけでなく、通常は骨形成の後半で作られるオステオカルシンというタンパク質がより早期から作られるようになることを明らかにしたと発表した。この研究は、同大大学院医歯薬学総合研究科口腔形態学分野の池亀美華准教授と岡村裕彦教授、朝日大学歯学部の江尻貞一教授らの研究グループによるもの。 
 
この記事のポイント
①骨に含まれる微量タンパク質オステオカルシンは、骨から溶け出して全身に送られ、若返り物質としても働く②骨に力を加えると、骨芽細胞が増える、それらの細胞がオステオカルシンを作るタイミングが早まる③運動によって若さを保つ方法の発見につながることも期待される 
近年解明される骨の新たな役割
骨は人体の支柱としての役割を担っていると考えられてきた。その主成分はコラーゲン線維とリン酸カルシウムだが、そのほかにもオステオカルシン…
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WHITE CROSS編集部

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臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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