情報が氾濫する今の時代。

WHITE CROSSでは、忙しい先生方に代わり、歯科を中心とした医療情報やニュースを一般向け・専門家向け問わず独自の視点で毎日収集しています(本日のトピックス)。 

 

今回は、11月にご紹介した120ものトピックスのうち、話題性のあったものをピックアップ。

ぜひ月の終わりにまとめてチェックしてみてください(日付はサイト掲載時のものとなります)。

 

2018年11月の歯科トピックスまとめ

◆映画『笑顔の向こうに』公式HP開設 日本歯科医師会[大阪大学歯学部同窓会]2018/11/01

日本歯科医師会が行っている 8020運動 30周年記念事業の一環として製作する映画のオフィシャルサイトが開設されました。

 

◆歯周病を防ぐことが認知症の予防になる!? 最新研究でわかった「歯」と「脳」の関係[AERA.dot]2018/11/01

週刊朝日ムック『60歳から始める認知症予防の新習慣』で取材された内容によると、アルツハイマー病に罹患させたマウスの口に歯周病菌(Pg菌)を投与し認知機能を検査したところ、歯周病菌を投与されたマウスは認知機能の低下が著しかったということです。

 

◆“歯磨き”で敵を倒すスマホ向けアプリ「はみがき勇者」が配信スタート。歯ブラシを持ってカメラに向かうと勇者に変身[4Gamer.net]2018/11/02

スマホやタブレットのフロントカメラでプレイヤーの顔を取り込み,その状態で歯磨きを行うことで,アプリが歯ブラシの動きを感知してモンスターを攻撃。さまざまな角度で磨くことで攻撃力もアップするそうです。

 

◆初・再診料引き上げ 来年10月、患者負担も微増[東京新聞]2018/11/03

厚生労働省は来年10月の消費税率10%への増税に伴い、病院や診療所にかかった際の初診料と再診料を引き上げる方針を固めました。いずれも数十円〜数百円の上乗せになる見込みだということです。

 

◆使用済み歯ブラシ回収呼び掛け 札内北小児童会[十勝毎日新聞]2018/11/04

小動物の自動車事故を防ぐ「アニマルパスウェイ」(エコブリッジ)の改修・設置に協力しようと、歯ブラシの回収を始め、十勝歯科医師会(大滝達哉会長)が行う歯ブラシ回収プロジェクトへの協力を呼び掛けました。

 

◆<歯科衛生士の離職理由>「人間関係」「労働条件」多く 不足慢性化で調査 認識のずれ浮き彫り[河北新報]2018/11/05

歯科衛生士が慢性的に不足している原因を探るため、宮城県歯科医師会は歯科医と衛生士を対象とする意識調査を実施しました。衛生士が人間関係で問題を抱える相手は「院長」が最多でした。

 

◆歯科技工やDTPなど 障害者が技術を競う「アビリンピック」に過去最多388名が参加[おくたま産経新聞]2018/11/06

「全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」は、障害のある人々の職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害のある方の能力について理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的として開催されています。

 

◆シェア70%を誇る歯科医師国家試験アプリが刷新、「1D歯科国試」として大幅アップデート[PRtimes]2018/11/07

 

1D歯科国試(旧アプリ名:OneDental)は、2016年、国試受験生の手によって開発されました。アプリを公開してから、毎年70%以上の歯科国試受験生が1D歯科国試に登録し、1D歯科国試の「卒業生」は、累計で6000名を超えました。

 

やり手“美人歯科衛生士”のリアルな恋愛事情に迫る マツコ「やらしいわね~」 [model press]2018/11/12

10日に放送された「マツコ会議」で特集された歯科衛生士さんたちが記事としても取り上げられました。

 

◆「歯科医療に関する生活者調査」 Part2 もっと早くから健診・治療をしておけばよかったと後悔している割合 [大阪大学歯学部同窓会]2018/11/13

歯科医師会が行っている「歯科医療に関する一般生活者意識調査」の7月発表のPart1で着目された「歯の治療の先延ばし意識と実態」と「歯の治療に対する後悔」について深掘りした結果が、11月8日の「いい歯の日」に合わせて発表されました。

 

◆妊婦受診に今春から追加料金 批判に厚労省「理解を」[朝日新聞degital]2018/11/15

4月から始まっている、妊婦が医療機関を受診すると追加料金が必要になる「妊婦加算」に批判があることを受け、厚生労働省は「丁寧な診療」を行うためにかかる費用だとして理解を求めています。

 

◆第111回:「きぬた歯科」の野望 広告費は新車フェラーリ3台分[web CG]2018/11/15

高速道路等から見える看板広告で、悪い夢でも見ているような強烈な印象をくれた「きぬた歯科」のきぬた院長のインタビューが特集されています。

 

◆急発展を遂げる歯科医療が担う、国民健康の最前線 日本私立歯科大学協会 第8回歯科プレスセミナー[AERA.dot]2018/11/17

私立歯科大学協会が主催する本セミナーは8回目を迎え、「口腔がん」と「CAD/CAM冠」という二つのテーマについて、研究の最前線にいるそれぞれのエキスパートによる講演が行われました。

 

◆医師の健康確保、「労働時間」よりも「6時間以上の睡眠時間」が重要―医師働き方改革検討会[メディ・ウォッチ]2018/11/17

安倍晋三内閣の進める「働き方改革」では、勤務医も「罰則付き時間外労働規制」の対象となり、歯科にも応用されていく予定です。

 

◆入れ歯用粘膜治療材、抗菌活性薬を2週間放出 広島大など開発[日刊工業新聞]2018/11/20

 

◆終末期医療に歯科医師も参加 口腔ケアで尊厳を守る[東京新聞]2018/11/22

在宅診療でも、歯科医師がみとりまで関わるケースが広がってきています。

 

◆「プロをタダ働きさせるのか!」と批判噴出。東京五輪"医療ボランティア"の募集に医療従事者たちの本音は? [週刊プレイボーイ]2018/11/23

東京五輪の運営が、医療スタッフについて"報酬を支払わないボランティア"として扱う方針を示したことに批判が集まっているそうです。

 

◆咽頭扁桃、口蓋扁桃の成長曲線が従来の概念と異なることを発見[東京医科歯科大学プレスリリース]2018/11/23

東京医科歯科大学の研究によると、「咽頭扁桃、口蓋扁桃の大きさは小学校低学年ごろからほとんど変化がない」ことが解明されました。この結果は歯科のみではなく耳鼻咽喉科や呼吸器内科などにおいても応用ができるようになるということです。

 

◆軟骨成分が顔の形成に関与、新潟大と愛知医科大が確認 [日本経済新聞]2018/11/24

軟骨成分の「コンドロイチン硫酸」が頭や顔の骨の形成、皮膚のしなやかさの維持に強く関与していることが発表され、低身長症や皮膚の異常といった病気の治療に使う創薬などに役立つ可能性があるそうです。

 

◆死体の身元特定協力、歯科医の思い「無縁仏になる前に愛する人の元へ」 [福井新聞ONLINE]

東日本大震災では、歯型などを調べる歯牙鑑定による特定がDNA鑑定の約7倍に上りました。身元不明死体発見時に歯牙鑑定に当たる「警察歯科医」が福井県内でも活動しており、県歯科医師会は警察への協力体制を強化しています。

 

◆勤務医の時間外行為、「研鑽か、労働か」切り分け、外形的に判断できるようにしてはどうか―医師働き方改革検討会[メディ・ウォッチ]2018/11/25

医師が時間外に行う症例検討や術式の検討などについて、「労働」なのか、「研鑽」なのかを明確にする必要があるとして、検討会が行われました。

 

◆医師・歯科医師・薬剤師の皆さまに届出のお願い[厚生労働省]2018/11/28

2年に1度、12月31日現在における住所地、従業地、従事している業務の種別等、医師法、歯科医師法、薬剤師法で規定されている事項について、翌年の1月15日までに厚生労働大臣に提出をお願いしたいと告知がされています。

 

◆診察中キス容疑 歯科院長逮捕[NHK NEWS WEB]2018/11/30

とんでもない事件です。

 

 

執筆者

WHITE CROSS編集部

WHITE CROSS編集部

臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。

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